「疲れた」という感覚もなかった自閉っ子 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

6時間授業のうちの4〜6時間を交流学級の教室で

過ごしているチョロちゃん。

 

3学期になってかなり頑張っているようで、

連絡帳でも先生から労いの言葉が書かれています。

 

定型発達の子なら当たり前のことですが、

チョロちゃんにとってはかなりのストレス。

 

「今日も◯時間、上(交流学級)で頑張ったから疲れた」

疲れた。という感覚に気づけずに超過密な活動を続ける

発達障害の人もいると聞きます。

 

文字通り寝食も排泄も忘れてしまう事がある人もいるとか…

 

就学前後頃までは、チョロちゃんにもそういう事があって、

つい数分前までは全く尿意がないのに突然漏れそうな位に

膀胱満タンという感覚になるらしく

「おしっこが出る〜」

と慌ててトイレに駆け込んでいました走る

 

脳がフル稼働なので頭も疲れているのに眠れない。

身体が緩められなかった頃のチョロちゃんは、

睡眠障害もあったから付き合うわたしも大変でしたあせる

 

あの頃、チョロちゃんは日中は走り回っていましたから

かなり疲れているはずなのに、身体の疲れと脳の活動は

反比例だったのだと思います。

 

今のチョロちゃんからは想像もつきませんが…(笑)

 

睡眠障害は治ります。

聴覚過敏を含む感覚の過敏も。

 

今日も疲れた。と言ったチョロちゃんは、

夕食後にソファーで2時間ほど熟睡し、

その後、お風呂に入った後本格的にベッドで寝ました。

 

よほど疲れているのだろうと思います。

 

疲れても寝て起きたらリセットできているのが健康な身体

なのだそうです。

 

明日の朝のチョロちゃんは元気に目覚められるかな?

 

卒業まで後わずかです。

 


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