6時間授業のうちの4〜6時間を交流学級の教室で
過ごしているチョロちゃん。
3学期になってかなり頑張っているようで、
連絡帳でも先生から労いの言葉が書かれています。
定型発達の子なら当たり前のことですが、
チョロちゃんにとってはかなりのストレス。
「今日も◯時間、上(交流学級)で頑張ったから疲れた」
疲れた。という感覚に気づけずに超過密な活動を続ける
発達障害の人もいると聞きます。
文字通り寝食も排泄も忘れてしまう事がある人もいるとか…
就学前後頃までは、チョロちゃんにもそういう事があって、
つい数分前までは全く尿意がないのに突然漏れそうな位に
膀胱満タンという感覚になるらしく
「おしっこが出る〜」
と慌ててトイレに駆け込んでいました
脳がフル稼働なので頭も疲れているのに眠れない。
身体が緩められなかった頃のチョロちゃんは、
睡眠障害もあったから付き合うわたしも大変でした
あの頃、チョロちゃんは日中は走り回っていましたから
かなり疲れているはずなのに、身体の疲れと脳の活動は
反比例だったのだと思います。
今のチョロちゃんからは想像もつきませんが…(笑)
睡眠障害は治ります。
聴覚過敏を含む感覚の過敏も。
今日も疲れた。と言ったチョロちゃんは、
夕食後にソファーで2時間ほど熟睡し、
その後、お風呂に入った後本格的にベッドで寝ました。
よほど疲れているのだろうと思います。
疲れても寝て起きたらリセットできているのが健康な身体
なのだそうです。
明日の朝のチョロちゃんは元気に目覚められるかな?
卒業まで後わずかです。
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