新しい主治医 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

チョロちゃんが自閉症と診断されて7年。

主治医は小児科のドクターなので、
いつかは他の医療機関と主治医を
探す必要があります。

中学3年生は高校受験と重なるし、
思春期の時期にもあたるので、
そうなる前に新しい受け入れ先を
探そうと思っていました。

信頼できるドクターがいますが、
超がつく人気でお忙しいのと、
新患受け入れの見通しが立たないと
聞いていました。

何とか来年度の検討対象に入れて頂いて
4月以降の新患受け入れ体制が決まったら、
見通しがつくだろうと思っていました。

ですが、いろんな偶然が重なって、
急遽 空きがでて、
二日後に診察に来れるなら受診できます。
と、連絡が来ました。

早速、小児科のドクターに連絡をして、
紹介状を書いて頂くことになりました。

将来的には他の医療機関に変わるので、
その時は紹介状を書いてください。
と、お願いしていましたが、
こんなに急に、こんなに早く
「その日」が来ました。

早速翌日に、紹介状を取りに行き、
翌々日、行ってきました。

ドクターと面談、簡単な説明があり、
翌週に発達検査を受ける事になりました。

検査はドクターではなく心理士の先生。
チョロちゃんだけが入って検査。

結果の説明は後日。
という一連の流れの後、
わたしだけが行って説明を聞き、
丁度 冬休みになったチョロちゃんを連れて、
ドクターのところに行きました。

検査の結果ですが、
幼児期は☆の様にたくさんの凸凹だった
チョロちゃんでしたが、
今回は下位部分も標準枠に入る成長ぶり。

検査結果の丁寧な説明と、
苦手な部分に関する対処法を教えて頂き、
今後の支援や診療方針は次回。
という事になりました。

薬物治療は受けていませんでしたし、
今後も受ける予定がありません。

成人まで診て頂けるドクターが決まって
ホッとしました。


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