交流学級のお友だちの嬉しい言葉 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

3年生の2学期は先生との約束で、

交流学級での授業も定期的になってきたチョロちゃん。


交流学級の担任は学年主任のベテラン先生で、

学級通信もよく配られます。


先日、クラスの子どもたちに

もうすぐ4年生ですが、

あなたにとって3年○組はどうですか?

…という質問を投げかけたそうです。


その子ども達が書いた想いを読ませてもらって

みんながまとまっていて、良いクラスなんだな…

と感じました。


チョロちゃんの先生からも、聞いていましたが、

みんなが優しくチョロちゃんと関わってくれて、

チョロちゃんも居心地よく感じているようです。


何人かの言葉が学級通信に載っていましたが、

その中に


☆3-○は、三年生で一番良いクラスだと思います。

 1学期はチョロちゃんがあまり来ていなかったけど、

 2学期は算数とかにきたから、3-○は伸びたと

 思います。3学期はもっといいクラスにしたいです。


…と、名前入りで書いてくれた子がいました。

無記名なので誰が書いてくれたのかわかりませんが、

これを読んでとても嬉しかったです。


殆どの子が必ずと言っていいほど、クラスについて

優しいとか、明るいとか、楽しい…と書いていて、

このクラスでよかった。とか、

3学期はもっといいクラスにしたい。と、

書かれていました。


3学期は一番短い学期です。


4月には四年生になるのでクラス替えです。


あと少しですが、3学期も交流学級で頑張る。と、

チョロちゃんは先生と目標を立てたそうです。


優しい同級生と一緒にチョロちゃんも成長しています音譜




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