*いよいよ今週末!*

1/12 Queen's Salon in Kyoto

女王道プラクティショナー4名による新春コラボサロン。
自分の道を生きたいあなたにぜひきて欲しい!!!


お申し込みはお早めに♡♡♡
 

 

 

 

近所のスタバまで

 

自転車をこいだら、

 

寒さで、顔の筋肉が引きつった。

 

  

 

きっと彼もあの時、 

 

 

玄関先で

 

 

同じ顔をしていただろう。

 

 

 

 

 

心屋リセットカウンセリングマスター

女王道プラクティショナー

 

 

さわこです。(はじめましての方はこちら
 

* * *

 


年末から年始にかけて、

私と旦那さんは、私の実家で過ごしていました。

 

 

大阪へ帰る予定だった日に、もう一泊しようという話になったのですが、旦那さんが持病のお薬を予定数しか持ってきていませんでした。

 

 

それがないと辛いとのことで、

旦那さんだけ大阪へ帰り、

 

私はもう一泊していくことに

なりました。

  

 

旦那さんが大阪へ帰った夜、 

 

23時ごろ

 

実家のリビングで、母と

そろそろ自宅へついたかな、

という話になり、旦那さんへ電話をしてみたところ、

 

   

 

「いまマクドにいるよ。」

 

 

 

という話でした。

 

 

家でくつろいでいるかと思いきや、

マクドにいるのか。

 

 

マクド好きだし、のんびりできているのかな

 

 

と、

さほど気にもかけていませんでした。

 

 

荷物が結構あったので、

 

明日、新大阪まで迎えにいくよ、

という話で電話を切りました。

 

 

* * *

 

 

翌日の夕方。

 

大きなトランクを抱えて、新幹線に乗り、

 

「京都に到着のアナウンスが入ったら、ラインして」

 

という旦那さんの言いつけ通り、

 

私は、京都についたところで「京都だよ」

とラインをしました。

 

 

すると

 

新大阪に迎えにくると言っていたのに

最寄り駅まできて欲しいと言われたのです。

 

 

体調でも悪いのかと思い、

 

「体調悪いの?」

 

と聞いたところ、

 

 

 

衝撃の発言。

 

 

 

 

「昨日家に帰れてないねん。」

 

 

 

 

・・・Why??? 

 

 

 

 

事態が全く飲み込めず、 

 

わからず、

 

とりあえず、

 

「なんで???」

 

とラインを飛ばしました。

 

 

  

 

数秒で返ってきたのは

 

   

 

鍵の絵文字でした。

 

 

 

・・・。

 

 

・・・。

 

 

真顔

 

ポーン

 

滝汗

 

 

 

家の鍵は、

 

私のハンドバックの中だったため、

(普段はお互い一ずつ持っているのですが、

一緒に行動していたので、このとき残り一つは家の中。)

 

 

旦那さんは

 

 

家に入れず

 

 

 

一晩

 

 

 

漫画喫茶で過ごした

 

 

 

という話でした。。。
(しかも薬も勿論飲めず、、、)

 

 

 

 

 

 

* * *

 

 

このラインをもらって、

京都から新大阪までの数10分。

 

 

 

なぜ、この人は、いまのいままで、

鍵を忘れて家に入れなかったことを

言わなかったのか、

 

とずっと考えていました。

 

 

なんか事情があるんだろうけど、

にしても

 

早く言ってくれたら

早く帰ったのに

 

薬も飲めず

しんどいのに、、、

 

ぶつぶつぶつ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

最寄り駅にいた旦那さんは

 

私の顔を見るなり

 

「新年早々、凍りついたわー(笑)」

 

と笑って迎えてくれました。

 

 

 

帰りのタクシーで、

旦那さんは一部始終を

笑いながら話したあと、

 

 

 

早く言ってくれたらよかったのに、

 

という私に

 

 

 

静かに話してくれました。

 

 

 

鍵がないと言えば、私が翌日早くに大阪へ

帰らなくてはならなくなる。

 

 

私にも母にも、親子水入らずの時間を

ゆっくりすごして欲しいし、

 

ご両親にも自分のことで心配を

 

かけたくない

 

 

 

 

そう思ったから

 

ギリギリまで

 

言わなかったのだと。

 

 

 

 

 

この壮大な愛情。

 

 

 

これが、男性の愛し方なんだなと思い、

 

それに浸してもらった私は、

 

感謝と敬意しかなく

 

胸が超熱くなり、

 

 

私はとにかく何度もタクシーのなかで、

ありがとう、とか、ごめんね、とか男前やな、とかぐちゃぐちゃいろんなことを言いました(笑)

 

 

 

 

家に帰り、

 

少し落ち着いたところで、

 

 

「おかげで、お母さんとゆっくりできたよ。

ありがとう。」

 

 

と私が言ったときの、

 

旦那さんの表情は

 

とても誇らしく、嬉しそうでした。

 

 

 

 

* * *

 

 

男性のする行動は、女性が理解できないもの

が多い。

 

 

それは、よく言われていることだろうけど、

私は、『女王道』を知ってから、

より深くそれを考えるようになりました。

 

 

昔の私だったら、

「普通こうする」的理論を持ち出して

責めにに走ったと思う。(遠い目・・・。)



『彼には彼サイドのストーリーがある。』

 

 

これは、よくまりあさんが言う言葉。

 

 

必要なのは、

理解することではなくて、

 

 

『私を幸せにしたいと思っている彼が、何故不可解な行動をとるのか。なにかしら彼なりの理由があるに違いない。』

 

という視点。

 

 

彼を責めて

どちらが正しいかを話し合う戦いではなく

 

 

あなたにはあなたの考えがあるんだね、という

 

対岸の関係から横並びの関係へ。

 

 

そこには、戦いや、正誤はない。

 

そして、旦那さんや彼氏は、

そもそも味方だから、戦う必要は全くない。

 

 

 

こんな風にえらそうに語る私も

ようやく

少しだけ

わかるようになってきたところ。

 

気をぬくと

すぐ昔の私に戻り

戦いそうになる(笑)

 

 

 

 

 

そして、

 

男性の愛は、

 

女性のそれとは違った意味で

 

 

 

とてつもなく

  

 

大きくて

  

 

強くて

 

 

優しい。

 

 

 

 

その愛にふれたとき、

 

 

本当に自分が女であってよかったと思うし、

胸が熱くなり、感謝が自然と湧き上がってくる。

 

 

そんな気持ちになれたのも、『女王道』に出会え、学べたからに他なりません。

 

 

『女王道』に出会うと、男性への見方が

180度変わると言っても過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

週末のイベントでは、

 

そんなお話もできたらいいなと

思っていますので、

 

ぜひいらしてくださいね♡♡♡

 

 

 

 

 

いつもありがとう♡

 

 

 

 

 

 

 

*絶賛大募集中*


1/12 Queen’s Salon in KYOTO


『女王道』プラクティショナー4名のスペシャル合同企画。

楽しい時間、美味しい時間、一緒に過ごしましょう♡♡♡

 




1/29 心屋オープンカウンセリング


年明け最初のオープン。

大阪市中央公会堂にて。

なんでも話にきてね♡

 

 

* * *

 

現在カウンセリングメニューを改装中です。

 

出来上がり次第アップしますので、しばらく

お待ちください。

 

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