先週末の土曜日に
旦那さんが映画に行きたいと言いだしました。
最近よくテレビで阿部寛さんをよく見ていて
あのキャラがすきだという理由だけで
シリーズものだとも何にも知らず
祈りの幕が下りるとき
を見てきました。
で、号泣して帰ってきて
次の日に
dtvで配信されていた
砂の塔 知りすぎた隣人
の最終回を見て号泣。
女の子の日前のメンヘラ期だから仕方ないというものの、内容というかテーマが酷似していて、神の采配だなと思った。
二つのストーリーは全然違えど
共通しているテーマは、親と子の愛、関係で、
私はここ最近感じていた不安感、さびしさ
をちゃんと感じるために
神様が泣かせてくれたんだな、と思った。
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以前のブログでも書いたけれど
母は闘病生活がはじまり、今日から2週間、治療のために入院することになった。
それが決まったとき
そんなにそのことに対して、不安は感じていないつもりだったし、
大丈夫だよって思えていた。
でも、さすが女子日前のメンヘラ期。
その小さな不安に蓋をすればするほど
怖さや、辛さや、母親の顔が離れなくなってきて、不安をそのまままにしておくことができなくなり、
不安を消そうとする行動をやたらやりだした。
しかも不安を消そうとやっていると
気づいていないから、たちが悪すぎる。
土曜日、映画で散々泣いた後
家に戻って寝る前にまた号泣。
旦那さんを巻き込み、また泣き疲れて寝る。
次の日アメリカンドッグを
食べてご機嫌になったかと思いきや
また夜にドラマを見て泣く。
今日は朝から抜け殻のような感じでいながら、
ふと
あぁ、また私、自分の気持ちに蓋をして消そうとしてたなぁってようやく気付いた。
不安なのは仕方ないよね。
不安はゼロにはできない。
ゼロにしようとするから苦しくなるんだ。
だからいまは、そっとしておこう。
不安やさびしさや悲しさも
私のなかに生まれる大切な感情だから。
いまは
沢山自分に寄り添って
沢山甘やかして
ぼんやり生きているだけでいいと
自分に許可を出してあげようと
思いました。
このかたのブログでさらに
そう思いました♡↓
ぼんやり加工（笑）
