昨日は久しぶりに外食をして帰って来て

 
お腹がいっぱいな旦那さんは胃薬を飲み
すぐ寝室にごろんとなりました。
 
私は
服にリセッシュしたり(鉄板焼きだったし)
部屋着に着替えたり
明日出すゴミをまとめたりしたあと
寝室にごろん、しにいきました。
 
部屋が真っ暗で、外の光がぼんやり
旦那さんの身体を照らしていました。
 
すると
 
旦那さんが、か細い声で
 
なんか寂しかった、怖かった
 
というのです。
 
びっくりしてしまい、どうしたの?と理由を
きくと
 
昔を思い出したと 。
 
まだ私と出会う独身の頃
誰とも付き合っていなかった頃
会社から帰って
寝室に横になり、電気もつけず
暗闇の中、ぼんやりしていたことを思い出したと。
 
あの頃 寂しかった、
 
1人だなと感じたと。
 
だから、いまそれがふと光景と重なって
フィードバックしたと。
 
 
だから手をにぎって
ひとりじゃないよ、と伝えましたヨ。
恥ずかしいけど。
 
 
 
1人のときは、気楽でいいと思っていた。
 
でもいまは、わたしという存在を得て
 
1人に戻りたくないと。
 
いてくれるだけでいいと。
 
 
のろけてすみませーーん(笑)
 
 
でも素直に嬉しかったので、
 
どうしても文字に起こしたくて。
 
 
✳︎ ✳︎ ✳︎
 
 
男の人って、ときに女性よりも
可愛いときってありませんか?
 
男性はそれを
弱っちぃ、とか女々しいとか言うけれど
 
たまのそのアクション、言葉は
女性にとっては、可愛い、ってなるなぁと。
(たまに!がポイント)
 
 
その、うまく言えませんが
 
その旦那さんのピュアな部分を
 
これからも大切にしたいな、と思う夜でした。
 
なに、甘えてんねん!とか言って
バカにするんじゃなくて。
 
 
 
弱さを見せれること。
 
その裏には本当の強さと大丈夫っていう
 
信頼がある。
 
 
 
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いつもありがとう♡
 
 
 
 
おまけ
 
2人で生活しはじめて
不自由だとか、1人のほうがいいとか
思うとき、ある?と聞いたら、
(怒らないから教えてと)
   
 
 
トイレに入るとき
扉をしめてせなあかんこと
 
 
 
 
っていわれ
 
 
結婚してよかったね、 
 
と肩を叩く私でした(笑)