死ぬ死ぬ詐欺の義母が危篤と病院から連絡がありました


経過はこんな感じ

6/8(土)

連絡が取れないとデイサービスから電話あり

駆けつけたら洗面所で仰向けになって倒れていた

今回は救急車を呼ぶことにした

話は出来るがボケた会話になっちゃうこと、酷く背中を痛がって私たちでは起き上がらせることができないことをケアマネジャーに相談したら救急隊に任せてくださいって言われて

◯町田病院が受け入れてくれることに

整形外科で背骨他骨折がないか確認して今後のこと考えていきましょうと

6/13(木)

新しい骨折はないので、背骨を支えるギブスを作ってリハビリして、老人ホームか九州の義兄宅に移りましょうと

6/19(水)

私達の最寄駅から自転車ですぐのサニーライフに行き先を決定

車椅子に乗せてもらいリハビリを始めたとかで、お金の話だけは相変わらずしっかり出来ていたらしい

6/20(木)

義母の一番下の弟が現れる

生存する最後の兄弟のお見舞いに相当なエネルギーをチャージしたのか、✌️しながらの記念写真を撮影

あまりの元気ぶりに驚き隠せず



6/22(土)

朝の8:30頃

私は実家とFaceTimeで会話をしながら義母の容体を説明していたのです

もちろん笑ありで 

そしたら、起きてきた主人が


病院から電話があって危篤だって!


えー!!今ちょうど元気になったって、生命力強いんだわーなんて話をしていたとこらなのに…

そもそも復活する兆候ありと見ていたのにまさか…


主人は取り乱して泣いてるし

あんなにクソババだの、いつ死んでもいいとか悪態ついてたのはなんだったのさ…


仕方ない

今日も体調が良くない私は寝て過ごすはずだったけど、出掛ける準備しますか…オババはきっとまた復活するだろうけど?


朝の渋滞で到着まで1時間。

もう間に合わないかもしれないと肩を撫で下ろす主人

着いたらまだ呼吸をしていた!

個室に移りしばらく様子を見ているも、時間の問題と医師の説明の通りなんの変化もなく肩で息をしているだけで

問いかけには応じないし2時間ほど滞在して帰ってきた


延命措置は希望していないけど、栄養とかはもうこの段階までくると点滴してくれないものなのだろうか?


体力は衰退するだけで、復活しようにもこれじゃまるで待つだけじゃないか?


思うところは多々あるが嫁の身分、主治医とのやり取りも全部兄弟で聞いて決めてるから口出しせず


自分の両親の時ならあーするのにこーするのにと、私より先だった場合に備えて覚えておこうっと


いつもならしゃしゃり出る私なんだけど、新しい抗がん剤治療薬の副作用でもう丸1週間寝込んでる状態で

救急車に同乗したのと、途中一度だけお見舞いに行っただけであとは寝込んでました


仕事も家事も完全放棄

今までの中で一番酷い副作用との闘い

ま、それはまた今度


今日は6/23(日)関東梅雨入り

天気の悪さに副作用とレスキュー頼みの一日になりそうだ


昨夜は22:00に就寝して0:00に目が覚めて

からの、あくびは出るのに気持ち悪くて眠れず…


困ったなぁ

長い一日になりそうだ