生まれてすぐにお腹の上にベビちゃんがやって来た
ぬるぬるしててゴムみたいな感触だった
この時は疲れから感動は全然なかった
旦那サンがへその緒を切る大役を任された
「ジャキン」ってソッコー切ってた…こちらも感動薄い感じ
家族3人で初めての記念撮影チョロはすっぴん&貧血で顔面蒼白だった
縫われてる間にベビちゃんは体重測ったりしてた。チョロはそれをぼんやり眺めていたら「大丈夫?」と、何度も聞かれた。
気を失ってると思われたらしい
縫われる感覚はあったけど全然痛くなかった
部屋着に着替えさせられ、部屋へそのまま運ばれる。ベッドへ移りそのまま6時間安静を言い渡される。
立ち合いに間に合わなかった母2人登場
ほどなくして、綺麗になったベビちゃん登場チョロの隣りに寝かせてくれた。
思ってた赤ちゃんより白くて人間らしい顔だったのを覚えてる。まだよその子を見ている気分だった。
でもだんだんと「この子がずっとお腹に居たんだ~」って思ったら、涙が止まらなくなった。
つられて母2人も号泣
しばらくの写真撮影の後、ベビちゃんは連れてかれました。
チョロと実母、旦那サンという奇妙な3人で過ごす
チョロは後陣痛とお尻が異様に重い感じに苦しむでも陣痛に比べたら全然ヘーキ
旦那サンは何度もナースステーションへ行ってはベビちゃんを眺めてました
出産を終えて思うコトは、立ち合いに誰も間に合わなくて仕方なく旦那サンが立ち合うコトになって良かったなぁ~と思いました。
じゃないと旦那サンが立ち合うコトもなかったし、旦那サンの中でもあれだけの父性は芽生えなかったんじゃないかと思います。
チョロが陣痛にあれだけ耐えたのも、ベビちゃんが生まれてきたタイミングも全部運命だったのかな~って思えます。
あれだけ心配していた旦那サンへの悩みも全てふっ飛んでしまいました!
恐るべし豆子たんパワーです
入院中も旦那サンはちょくちょくやって来て、抱っこしたり、オムツ交換やミルクあげてくれたりと進んでやりたがってくれました
実は今日、退院なのですが実家の方にも頻繁に来てくれそうな予感です
長い間、レポにお付き合い頂きありがとうございました