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今日のテーマは、「チョロQzero情新発売」。
ディテールUP版、発売中です。
発売前から気になっていた部分を
ピックアップして紹介します。
それは、ホイール。
第一弾は、2011年9月発売のホイールはタカラ時代の
かつてのA品番を意識したホイールでした。
今回のディテールUP版は一台一台ホイールが異なります。
「シティR」のホイールは、企業特注の「united arrows」の
ものと同じ。
シルエットはすごいです。実車を再現するために
前輪、後輪が違うホイール。これは、通常品で言うと
かつての「超リアル」シリーズや「こだわり仕上げ」シリーズ
でもなかったと思います。「つなげてLET'S GO!」は前輪が、
プラタイヤだったというパターンでホイール違いはありました。
さらに、特注に範囲を広げると、バスは、前輪、後輪違うものはあります。
なので、彩色やホイールのこだわりはかつての基準で言いますと、
通常品(STD) < こだわり仕上げシリーズ < 超リアルシリーズ
右に行くにつれてこだわり度が高いです。
特注品によっては、こだわり仕上げ以上だったり、、
超リアルシリーズを超えることもあります。
ホイールの造形で今まで一番すごいと思ったのが、
外車シリーズ第5弾の「ランボルギーニガヤルド」。
zeroのディテールUP版は、それと同等、または匹敵
する造形です。
[z-01b] Honda シティ R
レトロでもあり、未来的にも見える
新しさを感じさせるホイール
[z-02d] トヨタ ソアラ 2000VRターボ
一見すると、バラエティパック第3弾のNSXや、
ハイクォリティシリーズの「スカイラインクーペ」
と同じホイールに見えるが、zeroのそれは、
はるかに精細で、実車に忠実な再現に感じます。
[z-03d] 日産キャラバン
こちらも一見すると、記憶から、日産オリジナル
のティアナな感じと思いますが、zeroは、
より立体的で、中心部のこだわりがさらにすごいです。
14本スポークのホイールです。
[z-04d] スカイライン シルエット(83年)
上が前輪、下が後輪