LUPAN THE 3RD プルバックカーコレクション | チョロQ☆スタイル

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今日のテーマは「ルパンのプルバックカーコレクション」。


1stTV Ver.から次元を、もちろんチョロQも

からめながら紹介いたします。

チョロQ☆スタイル-lupan 1stTV Ver. jigen2

ルパンプルバックカーコレクション

1stTV Ver.から次元


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ルパンプルバックカーコレクションのエンジン部分


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ルパンプルバックカーコレクションのエンジン部分

(逆向きの状態))

チョロQ☆スタイル-yatta-wan engine

ちびっこタツノコチョロQのエンジン部分


エンジン考察

「ルパンプルバックカーコレクション」のエンジンの色は

黄緑色に近いです。サイズは、チョロQで言うところの

「ちびっこチョロQ」サイズ。エンジンの表記は、搭載した

状態から見て右サイド部分に逆向きに(上記画像を参考

にして下さい)「LY-2901」と表記されています。ですので、

ひっくり返さないと読み取ることができません。


一方「ちびっこタツノコチョロQ」のエンジンの色は黒。

エンジン表記は、搭載した状態から見て左サイド部分に

「C-2901」。その上にseikoken表記もあります。向きは

逆ではありません。エンジンを搭載した方向で読み取る

ことができます。


以上から、エンジン表記の数字、「2901」が同じでした。

この数字は、大きさの規格だからの共通する数字なのか、

あるいは、製品の種類として同じ数字、と推測しています。

後者ならば、プルバックカーの方も「seikoken」製

ということになりますね。


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左:ちびっこタツノコチョロQの「ヤッターワン」

右:ルパンプルバックカーコレクション

1stTV Ver.から次元


キャラクター、本体の品質について

キャラクターが乗っているプルバックカーということで

チョロQで対抗馬となるのはタツノコと見ました。


ちびっこタツノコチョロQの「ヤッターワン」と、

ルパンプルバックカーコレクション、「1stTV Ver.」の

次元を比べた場合、ちびっこタツノコチョロQの方が、

キャラクターのデザインは複雑で、彩色も細かいことに

注意しつつ、キャラクターの造形、彩色を比べた場合、

同等か、プルバックカーがそれ以上と見えます。


また、本体の方は、ホイールはちびっこチョロQが優位。

ルパンの方は、いかにもオマケ的な印象です。


さらに、ルパンの方は、キャラクター部分が別パーツで

あるばかりでなく(別のビニール袋に入って付属しています)、

ウィングが別パーツであることも見逃せません。


ルパンプルバックカー基本情報


発売時期

2011年7月上旬


原産国

中国(シャーシ表記:MADE IN CHINA)
その他のシャーシ表記:NOT FOR SALE

(つまり、非売品ということです)


ラインナップ

「2stTV Ver.」「1stTV Ver.」「Roots-Selection」

の3つのラインナップでそれぞれ、アロマブラック300g、

アロマレボリュート275g、アロマブラック400gに付属。

それぞれ全6種類の3ラインナップで、18種類。


1stTV Ver.の種類

ルパン①、ルパン②、不二子、次元、銭型、ルパン③



ちびっこチョロQ基本情報


発売時期

2005年2月


原産国

中国(シャーシ表記:MADE IN CHINA)

ラインナップ名

ちびっこチョロQ ちびっこタツノコチョロQ


種類

ノーマル3種 + シークレット7種の全10種

タイムボカン:メカブトン、メカブトン(飛行版)、

クワガッタン、タイムガイコッツヤッターマン:おだてブタ、

ヤッターワン、ドロンジョ


チョロQ☆スタイル-lupan 1stTV Ver. jigen1