照れ

昭和天皇が地方に行幸された時の話 案内役が「あの山は〇〇山です…」と指差ししながら順番に説明してたら 昭和天皇が「あの山は?」と指差した。 …が案内役の人、上がってたのか、ど忘れしたのか名前が思い出せず ついうっかり「あの山はフツーの山ですっ!?」と珍回答。 やっちまった(´・ω・`)…と陛下の足元を見やったら 笑いのツボを直撃されたのか 「…そうか…(´・ω・`)」と笑いを噛み殺したような声が聞こえた。 目の先の両脚は笑いを堪えてるせいかプルプル震えてる。 …数年後、今度は同じところに皇太子殿下(今の上皇陛下)がやって来て なんと、今回の案内人も「フツーの山」の彼だった!!! この前の失敗を繰り返してはならじッ!…と案内した人はガッチガチ(´・ω・`) すると、殿下は自分から「どれがフツーの山ですか?」と尋ねられた。 前の顛末を知ってる一行は、案内人含めてワハハハ…とひと盛り上がり。 それで案内人も肩の力が取れたのか 今度は無事、役目を果たせたとか。 明日は #昭和の日

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