今回の一件は、私をひどい目に遭わせたくてたまらない毒母が、

モラ夫の話にひょいひょい飛びついたんだけれど、

 

あえて、ここでは母親を私の味方だということにして、

モラ夫だけを悪者にして、

抗議のメールを送った。


まあ、毒母は、私のことを、
かわいい娘だと言ったらしいから、

もしもそんな慈愛に溢れる母ならば、
今回の一件は、こういう話に再構成できるってことで。

 


「モラ夫さんへ

母がモラ夫さんに呼び出されて
会ったところ、

モラ夫さんは娘を犬猫のように、
ヴィッキー、ヴィッキーと呼び捨てにし、

ヴィッキーが精神的におかしくなってると
侮辱しました。

さらにヴィッキーを家から追い出せと、
脅したそうです。

モラ夫が孫たちにも
虐待していたと聞いていた母は、

もしや自分も殴られるのではと、
怖くなって、

ただ言われることを、
反論もせずに聞いたのだそうです。

今、母はモラ夫さんに娘を侮辱され、
脅されたショックで、
体調を崩し、寝込んでいます。」


実際のモラ夫と毒母の話し合いは、

どうやって私を痛めつけるかで盛り上がった、

妖怪対談だったろうけど、

 

もし母が毒親でないという仮定するだけで、

まったく違った話にもなるわけだ。

 

じつは、このやり方は、モラ夫の得意芸だった。

モラ夫はいつも、自分の都合のいいように
事実を歪めて解釈していた。
 
今回は、モラ夫にちゃんとお灸を据えるために、
モラ夫と同じ手法を使うことにした。
 
モラ夫を観察したささやかな研究成果だった。
 

2018/02/13