たまには子供と夕飯を食べたいとの
モラ夫の要求に、私は血相を変えた。

なんでですか?
まだ面会が始まってもいないのに、
そんな例外を
話し合わなきゃならないんですか?

強い調子で抗議していた。

女性の調停委員がけげんそうに、
諭すように言う。

年に1、2回はそんなこともあっていいか?
ってだけの話ですよ?

調停委員が私を強く非難してるように思えた。

なんでそこまで譲歩しなけりゃ
ならないんですか?

早速、なし崩しに条件変えてくるなんて、
ひどいです!

マグロの時と同じです!
モラ夫が証拠として出したメールです。

またすべての回遊魚がダメとか、
難癖つけるはずです。

何故か涙まで出てきた。

自分がおかしくなってるのは、
おぼろげながらわかった。

支離滅裂だ。
何が言いたいのか、自分でもわからない。

なんでここでマグロが出てくるの?
なんで委員に食ってかかるの?
自分を制御できない。

マズい思ったらしい弁護士が、
ちょっと話し合って来ます。
と言って私を室外に連れ出した。

 

2017/11/21