義実家の台所のレンジ。爺さんが生きている頃も、婆さんが生活していた時も、そして婆さんが老人ホームに入居して空き家となってからも、私や長男、次男が療養場所に使っていた時もレンジにはお世話になってきました。


レンジ台は爺さんが入院する前…2022年9月…迄は米びつ付きのレンジ台を使っていました。が、そのレンジ台は横の網というかフェンス?から針金が飛び出していて危なかったので、仏間にあったキッチンワゴン…旦那の従姉妹の新婚時代のおさがり😓…をレンジ台として使ってきました。


今は食品を温めることは、ほぼ無く…次男のコロナ療養生活の1月末以降は多分、使ってないかな?レンジの上にはこの春から手拭いが掛けられて、私のフルートの楽譜置き場として使われている有り様。


で、そのレンジ台置き場。ワゴンをずらすと黒ずみが😥。17年前に義実家の台所をリフォームして、米びつレンジ台がずっと鎮座してて、その設置跡。まあ、後は…


ネズミの活動跡でもあるのかと😓

たまに…例えば、去年の夏に仏間を介護保険でフローリング工事をして貰った時は、動線確保のためレンジ台をずらしていました…黒ずみを目の当たりにすると、少し擦ってみる。だけどなかなか汚れが落ちないままに、再びレンジ台を元に戻す。


まあ、レンジはそれなりに重いから、いくらキャスター付きのワゴンでも動かすのは、やや億劫なんですよね。


じゃあ移動が億劫じゃないものと、場所を交代すればいいじゃん。てなわけで…


レンジは壁際…正確には仏間との仕切り扉の前に追いやられました。

代わりにレンジ台があった場所に来たのはこれ。

これまた模様替えの初期からのメンバー😅。籐製ワゴン。今はこのワゴンの上に書見台を置いて


↑こんな感じのやつ…フルートの楽譜を置いて練習してます。


ハイ、義実家台所は今や私のフルート練習室‼️


ま、そんなわけで、軽い籐製ワゴンがレンジ台があった黒ずみのある床に置いてあります。これなら、気が向いたら気軽に動かして床掃除ができる、てなもんです。掃除シートを使ってるけど、そろそろ洗剤の力を借りたい…。