先日ダイヤモンド社が主催するプロトレーダーの志摩力男さんの無料セミナーに参加した

長年、趣味で投資はしてきたがセミナーの類には参加したことが無く、興味がまったくなかった

知りたいことは本や雑誌、ネットで調べた方がピンポイントで分かって早かったというのもある

ただ志摩さんに関してはずっとネットで見ていたし、解説も分かりやすく圧が無くて聞きやすい方だったこともあり、人柄でセミナーに応募してみた

 

志摩力男 (しま・りきお)

慶應義塾大学経済学部卒。ゴールドマン・サックス、ドイツ証券などの大手金融機関でプロップトレーダー(自己勘定トレーダー)を歴任。その後、香港でマクロヘッジファンドマネージャーを務める。独立後も世界各地のヘッジファンドや有力トレーダーと交流し、現在も現役トレーダーとして活躍中。


あと原宿のダイヤモンド社を見てみたいという気持ちもあったけど...




セミナーの内容は二部構成で、第1部は『戦後80年の世界秩序が崩れるとき』と題して、トランプ大統領がやりたいこと、それを実行した際の世界の動き、新たに財務長官になったベッセントさんのやり方などの解説だった

ここは覚書として少し残しておきたい


第1部は『戦後80年の世界秩序が崩れるとき』

*スコット・ベッセントの『3-3-3の政策』
・貿易赤字を3%以内にする
・GDPを3%に
・300万バレルを採掘してインフレを抑制

*日本は利上げするべきでこれは決定事項であると米国からの指示→日本の家計が潤う

*トランプ大統領が何をやりたいのか?
・ドル安にする、円や人民元安に不満である
・不法移民問題を着手(米国のインフレ要因)
・関税引き上げ(米国のインフレ要因)
・米国民の減税(米国のインフレ要因)
・規制緩和で経済の活性化(米国のインフレ要因)
・ウクライナの戦争の終結→見返りとして新たなエネルギーを獲得、エネルギー価格の下落でインフレ抑制、領土はロシアヘ、NATO撤退させる
・ロシアをG8に復帰→エネルギーを欧州へ、流通でインフレを抑制
・米国は最終的にグリーンランド、カナダ、パナマ運河、ガザ地区、ウクライナのレアメタルを獲得したい

*プラザ合意2.0はあるのか?
・前回のプラザ合意は米国が円とマルクを購入して為替操作
・GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は大量の円買い、ヘッジ売り
・日銀の利下げ発言は続き、今後はドル安円高傾向で一時的に130円台はあるかも
・ドルインデックス(6割が対ユーロ)の下落、仮想通貨は上がるかもしれない
・ドル円の8年サイクルがあるとすれば今はボトム
・ユーロ円は135円か?
・オージーは中国経済不調のため今後もダウントレンド継続かも
・米国長期金利は低下するだろう

ここで1時間半ほど話したところで10分休憩、その後すぐに第2部へ


第2部は『FXトレードをどう考えるか』という内容だったが、具体的なエントリーやテクニカル的なものは無かった

トレーダーのやり方として利確の仕方には2通りあるという
・ポジションをターゲットで利確する
・ポジションをターゲット過ぎて天井を見てから損切りする形で利確する

会場はやや損切り派が多かったように思う、ちなみに私はターゲットで利確する派


ターゲット付近で利益が出ていたらいったん利確する、すぐに再エントリーはせず時間足を変えて下値を狙って再エントリーするタイプ


ちなみにベッセントさんもジム・ロジャースの下で働いていた時は、私と同じタイプだったらしい

 

得意なトレンドの時に多く利を取り、そうじゃない時はパッとしなかったそう


*大事なことはやはりトレンドをフォローすること、トレンドのプランを作ることである
・テクニカル
・利確ポイントの見定め
・証拠金の調整、マネーマネージメント
・迷ったり負けた時はやめること、再開は少額から
・ストップロス→損切りラインがあまりにも離れている場合、ロスが大きい場合はあらかじめポジを減らすこと

あとはゴールドマンサックスや邦銀時代の有名なトレーダーのやり方や人柄の話

参加者さんが予めアンケートで出したQ&Aを幾つか答えていた

16時までお話ししてざっとこんな内容だった、聞き間違えていたら志摩さんごめんなさい



解散の後は幸いにも少しお話しすることが出来て写真も撮っていただいた


相変わらず笑顔で圧が無い志摩さんは、素敵で物腰の柔らかい優しい方だった

参加者の方に声を掛けられLINE交換もした、初対面には壁を作る私がこんなこともあるなんて珍しい珍しい

思い切って参加してみたが、楽しかったし新しい試みとしてとても良かったと思う

志摩さんありがとうございました🤗