公開模試の結果が出ました。
4科 43
2科 51
とのことで…。我が家としては、最低偏差値を取ってしまったかたちです。
数字だけを見れば、それはショックです。
でも、娘との解き直しでいろいろなことがわかりました!なので、今はむしろ安心感とやる気が湧いています![]()
(強がりも若干入ってる。笑)
なぜ、最低偏差値なのに安心感か?
まず、解き直しを始める前に思いました。もし、解き直しをして全然理解が追いついていないようなら、第一志望は厳しい(志望校変更を視野に入れる)なと思っていました。いざ、娘と一緒に解き直しをしたところ、正答率40%以上の問題は、ほぼ自力で解説を見ずに解けたのです。
これは嬉しい衝撃となりました。
じゃあ何故、テストで点が取れないのか??
テストで点に繋げること、これが娘の課題なんだ!と改めて気づきました。
まず、模試の日は娘が風邪気味だったこと、前日から謎の発疹が出ていたこともあり、ベストコンディションではなかったのは一因。
▶︎たとえベストコンディションではなくても、なんとか集中力を途切れさせない作戦を練ることが必要
問題用紙への書き込みが全体的に少ない。例えば理科の水溶液問題は、全く書き込みが無い!9種類の水溶液を頭の中だけで処理なんてできるわけないでしょ…。その他、重要な文字を読み飛ばし(読み間違えもあり)ていて、別のことに解答してしまっているなど。
▶︎とにかく問題文を読めれば5割終わったと思って、しっかり印をつけながら読むようにする
机がガタガタして集中できなかった
▶︎先生許可の上で、机の下に紙を挟むなどの対処をする
最初から順番に解くため、後ろにどんな問題があるかソワソワして、◻︎1や◻︎2を雑に解いた
▶︎最初の1分で全体を見て、大問をできそう、難しそう、に分けて、できそうな大問は見直す。難しそうな大問はそんなに時間をかけない
などなど…。今更?という内容ばかりで低いレベルですが、うちの娘はまだまだテストの受け方に課題があるんだ、とよくわかりました。過去問を解く際も意識したいと思います![]()
というわけで、理解はできている、ということに安心しました![]()
もしこのことをもう少し意識できていたら、40後半はいけたと思います。残りの模試はしっかり意識していきたいところです。まぁ、風邪気味でボーッとしてたみたいですね。入試の日にそうならないよう願うばかり…
なので、やはり偏差値の数字だけを見ないで、解いていた時の思考パターン、なぜこの解答を書いた?何故メモをしてない?この問題の時はどんな感情だった?など、たくさんの情報を娘と共有しながら、戦略(とまではいきませんが)を立てたいと思います![]()
第一志望の過去問との相性はいい。
ここからはメンタルの勝負。なんとか、踏ん張って行こう![]()
