9月あるある、と言われる行き渋り。次女がちょっとその状態です。
先週も1日欠席、からの今週に入って発熱、頭痛による早退、そして欠席。
自宅ではケロッとして笑っています。
ん?これはひょっとして?
欠席したので、先生には状況報告済み。
周りに不登校の子はいるものの、それについてお母さんに深く聞いたことはないし、あれ?私不登校について予備知識ほとんど無い!ことに気づき、とりあえず図書館で不登校関連の本を数冊予約、YouTubeで関連動画を検索!
(この情報収集し過ぎがいいのか、悪いのか、、、)
なるほど、とりあえずわかったことは
①最初が肝心。本人が休みたいと言ったらとりあえず休ませる。
②休みたい理由をあれこれ聞かない
この2点が大事とわかりました。
情報収集してる理由としては、とにかく学校に行かせるための情報収集ということではなく、そもそも不登校に関する知識が無さすぎるのでまずは不登校というものについて知る、そしてもし我が子がそうなった場合にどう対応するかの指針を作るため、というのが目的ですかね。
現状、まだ次女は不登校確定というわけでもなく、明日は行くかもしれない。でもあさって、来週はまた休むかもしれない、そんな状況です。今までは、年に2、3回、頭痛で休むことがありました。(他の体調不良で休むことも勿論あります)
後日、「実はあれ、仮病だったの〜。笑」と言ったこともありました。仮病かい、と思いましたが、まぁ仮病使いたいほど休みたかったんだよね、と思いました。
まだ不登校ということについてほとんど知りませんが、とりあえず、毎日朝はやってきます。なるべく「行くの?どうするの?」という雰囲気は作らず、本人が休みたいと言ったら、その時点で休ませるつもりです。
幸いにも?私は今、仕事をしていないので、次女が休んでも対応することができます。仕事をしていないから、休ませることができるんだと思います。不登校の子がいて、仕事を持つ親御さんの大変さは計り知れないです。きっとすごく大変だし、不安だと思います。
行き渋りの理由については、明確な理由はないですが、また書こうと思います。
とにかく、どうなろうとも次女から笑顔が消えませんように