様々な状況の方がいると思うので、私のこの中途半端な気持ちをブログに書くべきか悩みました。

でも、やっぱり今の気持ちを吐き出す場所が欲しかった。そして、本音を吐けるのもこのブログだけなので…
申し訳ないのですが、書かせてください。
妊娠に関する事です。





今回かなり遅れていた生理。

なんかおかしいかも…と思った先日。
久しぶりに婦人体温計を引っ張り出してきた。朝、測ると36.96。
高温。



児童館の帰りに検査薬を買ってきた。
検査の結果はやっぱり




陽性でした。




二人目は今は全く考えていなかったので、排卵日はもちろん把握していなかった。

でも、妊娠した心当たりのある日は、私の計算だと安全日だった(はずだった。)
でも、結果的にはドンピシャだったと思われる。。





正直、まさかの展開過ぎてびっくりし過ぎて、、なんだか頭真っ白な心境です。




まさか、自分がこんな感じで自然に妊娠するとは思っていなかった。



娘の時は、排卵日を予測してタイミングを取ったり、妊活に力を入れたりして頑張って手に入れた妊娠だったから。


今回は妊娠どころか、産後は夫婦共に疲れていたり、娘の生活に合わせてるところもあったので、お互いなかなかそんな雰囲気にはならない日々が続いてた。

でも、このままでもいけないよね、とお互い歩み寄りを見せようと話し合ったのが1月の話。



その結果、まさかこのタイミングで赤ちゃんを授かるなんて。




勿論、避妊しなければいつ赤ちゃんができてもおかしくないんだから、全ては私たち夫婦の責任なんだけど。



正直、本当に、まさか…という気持ちで。。




夫は第一声で喜んでくれた。
夫の気持ちとしては

私が35歳までに自然な形で授かれば二人目が欲しいと思っていた

とのこと。だから、この状況はわりとすんなり受け入れられるみたい。



私も、もし二人目を産むなら35歳位まで(勿論、35歳以降でも出産される方はたくさんいますが、私自身の体力面を考えるとボーダーはそれ位かなという思いでした)と考えています。




でも、正直に言います。
心のどっかで思っていたんです。

うちは、一人っ子でもいいやって。



一人の方が、経済的にも余裕があるし、子育ての負担も少ないし、一人を精一杯育てればいいじゃない、ってどこかで思ってたんだと思います。



現在33歳。
あと1、2年で気持ちが変わればその時考えようって思ってた。

そんな矢先の妊娠。



いつか絶対二人目が欲しいと思っていたのなら、もっと純粋に喜べたかもしれない。
一人っ子でも良い、という思いがあったからこそ、今、戸惑いを感じでいるんだと思う。




昨日からずっと考えてるんだけど、、

もう、これは神様が背中を押したとしか思えない。



私は自分で自分の限界を決めて、それ以上は頑張らない所があって。
いつまでも足踏みしていてなかなか前に進まない優柔不断な性格でもある。




二人目、仕事、いろいろ迷ってる私に強制的にスイッチを押してもらったような感覚。




女って選択肢が多い。
いざ、子供が産まれた後も、
二人目は?この先仕事は?

常に選択に迫られる。



きっと、どんな選択をしても結局迷うのかもしれない。



もし、二人目を産まなかったら、やっぱり産んでおけばよかったと思うかもしれない。


これが正解、なんて確実な道はきっと無い。
だから、自分が置かれた状況の中で精一杯やっていくことしかできないのかもしれない。



勿論、全く嬉しくないわけじゃない。
娘に兄弟を作ってあげられる。良いことはたくさんある。


妊娠できる身体であること、感謝しなければなりません。ありがたいことです。



今はまだまだ不安の方が大きいけれど。。
せっかく授かった命。いつまでも中途半端な気持ちでいたら赤ちゃんにも悪いし、運命を受け入れて、前を向いて行くしかないんだよね。


気持ちの切り替えにはまだ少し時間がかかるかもしれませんが、前向きに頑張っていくつもりです。

この先どうなるかはまだわからない小さな命ですが、大切にしていかなきゃ。




娘がいる中での、あの地獄のようなツワリ生活とか、、今回は里帰りは無理だぞ?とか。

周囲に助けが無いことなど、考えれば不安になる材料は山積みだけど、人生時には



なんとかなるわー!やったるわー!!

という気合も必要ですよね!?




ブロ友さんの中には、二児のママさんも何人かいらっしゃるので、今後、是非アドバイスよろしくお願いします!



娘はありがたいことに、あまり手がかからない穏やかな子です。
お姉ちゃんになることにはなんの心配もしていません。きっと、良いお姉ちゃんになってくれると思います。

夫ときっと全面的に協力してくれるでしょう。



大丈夫!二児の母、なってみせる!
長々とすいません。


(このブログを読んで何らかの不快な思いをされた方がいたら本当に申し訳ありません)