昨日は一人時間もらって、品川で開催されている蜷川実花さんの写真展に行ってきました。





どうせなら娘を連れては行けない所に行きたくて。

写真展、というかこういうアートに触れる場所に行けるなんて産後初かも!とワクワク♩




会場に着いたら、なんだかその場にいるだけで非日常過ぎて興奮気味(笑)

静かにゆっくり、観賞させてもらいました。





写真のことは全然知識が無い私。
でも、知識は無くても自分の思うままに観るのが好き。それで良いではないか!




色鮮やかな写真で知られる蜷川さん。

たくさんの写真を見て、私が感じたのは「赤」でした。





写真には、色んな赤がありました。

赤色って、とってもインパクトがあって目立つ。ハッとさせられる色。

果実の赤
生物の赤
植物の赤
血の赤
光の赤
人工的な赤…




こんなにインパクトのある色がこの世に存在しているのは何か意味があるのかなー、蜷川さんもそんな事を思いながら撮っているのかな、なんて事を考えながら観ていました。



蜷川さんの写真の赤は、ただの平べったい赤じゃなくて、少し黒みがかったような、ちょっと毒素のような、オシャレな赤。


なんであんな色に撮れるんだろう。不思議。



そんな赤色に差し込んでくる、綺麗な花の青や黄色やピンク色。

とっても素敵でした。



セルフポートレイトの作品もあって。
自撮りは逆にモノクロで撮られていて。それが逆にインパクトがあった。



やっぱり芸術に触れることはいい。
子供が産まれて、たまに世の中が回っていることすら忘れそうな時があるけれど。

これからも、ほんの少しでもいいから、時間をもらって心を動かす機会を作りたいと思った!

そして、娘にも自分で考えて何かを生み出す力をつけて欲しいなと思った。



生み出すことの楽しさ、喜び、そんな力を引き出してあげれたらいいな。
芸術家とか、そんな大きな物になれなくてもいいから。



小さなことでも、自分で生み出し作ったものはそれだけで素晴らしいから。
私自身も、そういう事を忘れてたなぁ。何か作りたくなった!







帰りは有楽町に移動して、友達の新築祝いのプレゼントを買った。

MARKS&WEB のタオルやボディーソープなどのせっとにした。
家のインテリアを見ていないし、好みもあるだろうから…
迷った時は、消耗品で少し上質なものをプレゼントすることにしています(^-^)/


お昼前から約8時間ぐらいの外出だったけど「僕が1日娘を見てたのは初めてだね!」と夫。

1日ね…
でも、欲を言えばそのまま夜は飲みにでも行きたい気分だったんだけどね…


夫は飲みに行ったり、泊まりでスノボに行く事もあるし、私もたまには飲みにぐらい行きたいよ~



でも、最近は飲み友達もあまりいなくてさ…

友達は
妊娠中だったり、仕事忙しかったり、妊活スタートしたと言ってその後どうなったかわからなくてなんとなく連絡取りずらかったり、すっかり疎遠になってしまったり…

淋しいもんだわ。

でも、大切にしたい友達はたまには連絡してみないとね。




とにかく昨日はリフレッシュできました☆