今回の落下事件については、

傷が無く、娘に変わった様子が無いので、とりあえずは引き続き様子見でいようと思います。

でも何かあればすぐに病院に向かわなくては。


ネット検索もたくさんしちゃったんだけど、、
こういう緊急事態の時は、ネットでやみくもに検索するのはなるべく避けて、できるだけ公式な本や相談先の電話などを参考にするのが一番だと思いました。

ネットだと怖い情報や間違った情報もたくさん出てくるから。






話は変わりますが。




子育てしていると、日々いろんな人から声をかけてもらったり、助けられる場面が増えました。


ベビーカーを押して大荷物を持っていると、何かと気遣ってくれる人も多いのですよね。


私は自分が妊娠するまで、あまり子連れの人に対して気遣いできていなかった気がするな。。




同じマンションの住人の方で、いつも助けてくれる方がいます。

恐らく定年を迎えられた、60代ぐらいの男性です。



うちのマンションはバリアフリーではありません。

なので、私がベビーカーを押してスーパーやら薬局で買った大量の荷物を持って帰って来た時に会うと、ベビーカーと荷物を私の家の玄関の前まで運んでくれるのです。


いつもいつも、なんだか申し訳なくて、でもいつも助けてくれるのです。




私自身、正直、人に気を遣われたり、助けてもらうことが苦手で。

なんだか申し訳ない、という気持ちになってしまうんです。




今までの人生でも、助けてもらうくらいなら自分でやるから大丈夫です、気にしないでください、みたいな気持ちがどこかにあって。



でも、子育てを始めて、少し気持ちも変わってきました。




助けてもらうことは悪いことじゃないし、申し訳ないと必要以上に思わなくてもいいのかな、と気づきました。



人は、助け合いだから。




誰かに助けてもらったら、私もまたいつか誰かを助けることができるかもしれない。


特に、子育ては自分一人の力ではできない事も多い。

素直に人の力も借りる。
そして、素直に感謝する。
そしていつか、誰かに還元する。

そういう人でありたいです。

そう思えば、助けてもらう時も変な罪悪感無くいられます。




今日も住人のおじさんに「すいません」と「ありがとうございます」をたくさん言いました。


そしたら「歳をとると、誰かの役に立てることが嬉しいもんなんだよ」と笑顔でおっしゃってくれました。


今日はお名前も聞けたから、また会ったら元気にご挨拶したいな♪






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