生理不順に長年悩んでいた私。

 

周期がバラバラ・・・というか周期がとにかく長い。

2,3か月来ない事はしょっちゅうありました。

 

いわゆる稀発月経ってやつです。

 

→ホルモンバランスの乱れや、卵巣や脳下垂体の機能低下、精神的ストレスによって

起きる場合があるそうです。

 

そう分かってはいたものの、結婚前はそんなに重くとらえず、

産婦人科には子宮がん検診くらいしか行ってませんでした。

 

何となく行くのが怖かったのもあります。

仕事&プライベートも楽しかった時期だったし、

自分の体なのに、自分の体と向き合うのが怖かった。

 

でも結婚後は、これからのことを考えると

当然、子どもが出来るか出来ないかはとても重要なことだし

私だけの問題ではないので

重い腰を上げ、婦人科へ行くことにしました。

 

 

そこで初めて、「多嚢胞性卵巣症候群」と診断されます。

子どもを望むなら早めに対処した方が良い、と。

 

ああ、来た。

 

 

これだけ生理不順だもん。何も問題ないわけがない。

じゅうぶん分かってたこと。

 

子どもが欲しいか分からないし

 

自分が「おかあさん」になるなんてこと、全く想像できない。

 

「別にできないならできないで、それは仕方ない」って今までも思ってたこと。

 

 

でも実際、現実を告げられると、虚しさなのか悲しさなのか

よく分からない感情が沸々と湧いて、

帰りの車中で自然と涙が出てきました。

この涙は何だか矛盾してる、と思いつつも涙があふれて、止まりませんでした。

 

あの何とも言えない感情は、言葉では言い表すことが難しいけど

 

 

私の中にある、隅っこあった小さな’母性’みたいなものが

とてもとても傷付いてるような、不思議な感情でした。