昨日、先週の『NEWS ZERO』を編集しながら、改めて にのちゃんのインタビューを見直しました。

PG12の映画に出演したことについて。

『GANTZ』を観たあと、娘とかなり語り合いました。
怖くて怖くて、体震わせながら 怖さを自分だけで押さえようとするとどうかなりそうで、しゃべることで気持ちと震えを抑えるしかなかったのです。

『命について』
にのちゃんの思惑どおり、親子で語りましたよ。
にのちゃんが一生懸命全力で取り組んだ作品について、批判するのはタブーなのかな…とも思いましたが、インタビューを見直して、批判であれ称賛であれ こうして語り合うことを望んでいたのかなって感じました。


はっきり言って、この映画は命というものを大切に取り扱っているとは思えません。
一度に何人もの人が残酷な目に合いながら死んで行きます。

自分の命を守るため、大切な人の命を守るため、戦い 相手を殺していく。
相手が星人とはいえ、好きなものや場所がある 感情ある生命であり、彼らを倒すことは人殺しとなんら変わりない。

戦争ですよね。

元々 人間って、何かと戦い 何かの生命を踏み台に自分の命を守り続けてきたのかもしれない。

世界の長い歴史は、多くの戦争を経て現在に至っている。
今も世界中のあちこちで争い事が起きている。

戦うって、本能的なことなのか?特に男というものは戦う欲求ってのが強いものなのか?

途中玄野が豹変する場面があります。悪魔のような目つきになり、己を過信し暴走します。
そんな彼を私は「馬鹿じゃないの!?」と思い、最低な奴だと鼻で笑ってしまった。

けれど、私たちの隣に座っていた男性は 大興奮しながら「カッコええ!!」と喜んでいた。
男の本能をくすぐられたのか?そんなふうに感じてしまいました。

男性でも苦手な人はいるでしょうし、男も女も関係ない 人それぞれなんでしょうけど。

人の命を犠牲にして成り立つ命ってアリなのか?
それだけの価値が自分にあるのか?

誰もが何かの使命を持って生まれてきたのであれば、誰の命も必要不可欠なはず。
命を天秤にはかけれない。


Part2は きっとその辺のことがテーマになってるのでしょう。


独りよがりに生きてきた玄野へのしっぺ返し
独りよがりに生きてきた人間へのしっぺ返し を警告する映画なのか!?

Part2を観れば、この映画の主旨が見えてくるのかもしれない。

怖いけど汗