本当はもう少し早い時期に全国上映されていた映画『時をかける少女』。

遅ればせながら、この度我が市の小スクリーン会場で3日間限定で公開されました。


元祖『時をかける少女』は、当時映画館では観ませんでしたが、何度もテレビで観ました。

主演の原田知世ちゃんが同年代ってことで注目してたのかな?

そして数年前にアニメ『時をかける少女』を観てとても感動したのです。

なにか遠い昔に置き忘れていたものを見つけたような…せつなくてしみじみと感じた感情。

かなわぬ恋…



そして今回の仲里依紗ちゃん主演の『時をかける少女』。

横顔やうつむき加減の顔が…にのちゃんに見える…。

やっぱり似てますやんドキドキ

里依紗ちゃん演じるあかりの母が和子…あっ!にのちゃんのお母様と同じ名前!?

芳山和子はまさに元祖『時をかける少女』の主人公であって、和子の代わりにあかりが時空を飛び越えるというのがこの映画のストーリーなのです。

母の恋も娘の恋も、決してかなわぬ恋。

同じ時代に生きていない人を好きになってしまったという残酷な事実。
その大きな壁が、辛くて悲しい…。



同じ時代に生まれ、生きてるってことって奇跡みたいなものなんですね。

今まで好きな人を想う時、「もう少し早く生まれて出会っていたら…」とか「もう少し遅く生まれていたら…」なんて考えたことがあったけれど、
同じ時代に生きていることだけで幸せなんですよね。


かなわぬ恋であっても、またいつか会うことができる。

元気にしているかどうか知ることも不可能ではない。


こんなおばさんになっちゃったけど、
彼らに出会い、同じ空間を共有出来るだけでも幸せなんだ…と思いました。


映画のエンディングで流れた『ノスタルジア』♪

こういった映画には、ノスタルジアを感じてしまう私。

記憶は消えても消えていない想いがあるのだろうか…

時空を超えて私を待っている誰かがいるのだろうか…

それとも、生まれるずっと前に再会を約束した誰かがいるのだろうか…


そんな気持ちを感じながらしばらく涙してしまった私なのです。