受けてきました

はぁ〜〜〜〜〜〜







美しかった

楽しかった



思いきって受けてよかった

産後ベリーダンスに復帰して
でもワークショップかぁ、自信ないなぁ
と思っていましたが、
Lily先生に背中を押していただきました

出てよかった

写真の通り、ベールのワークショップでしたが、
もうね、Farashaワールドでしたね

美しすぎて、
そして先生の世界が素晴らしすぎて、
もう1秒たりとも先生から目が離せない

あの美しすぎるベールの動き
先生の表情
身のこなし
見るところが多過ぎて忙しい

濃密な2時間、あっという間でした

さて、今後の課題。
ずっとずっとずーーっと知ってたけど、
気がついていたけど、
わかっていたけど、
私、
筋力が、
筋肉が、
足りない

ってか、無い

あの美しいベールの動きを再現するには
体を実は相当ダイナミックに動かす必要があり、
腕とか手だけで動かしても
ぜーんぜん美しくない

でも先生は涼しい顔して踊ってるから
ついつい振り付けだけおぼえて
腕でベールをぶん回しがちなんですが、
それだと全く違う動きになる

先生は涼しい顔してるだけで、
体を大きく大きく使って
さらに素早く動いて
ベールが長い時間ふわふわと
舞うように踊ってます

これをやるには、
圧倒的に体幹と特に足の筋力が足らない

低いところから高いところへ伸び上がり
それをキープする………
私のウェイトオーバー中のボディが
あまりにも重すぎて
足ぷるぷる…
ぷるぷるで耐えられるならいいけど
あっさり地面に着地しちゃう

なんというか、躍りに1mmの軽やかさもない

ベールの演目に限らず、
私の躍りをここから
もう一段階レベルアップさせるには
肉体改造が必須

どんだけ頭で理論的に理解しても
体がついてこない

もちろんこれだけが理由ではないですが、
このままでは私ののびしろの限界が
もう見えてしまってる感じがするんです

あとは
表情とか、
目線とか、
情緒的な表現部分についても
相当に未熟

お恥ずかしい話ですが
照れてしまってできてないんですけど、
その照れって、技術に自信がないから
余計に出てしまうと自分では思ってる

自信がないから
へらへら照れ笑いみたいなので
ごまかしてる感じ

でもそんな踊りみても
美しくないし
何を表現しようとしているのか
見ている人には伝わらない…
ずーーーっと、
がんばって踊ってる生徒さん

ってくくりになっちゃうよねー

いや別にそれはそれでいいんだけど、
せっかくなら
「がんばってる」
だけじゃなくて
「楽しい」「おもしろい」「美しい」
「元気になる」「あなたらしい」
とかとかね、
何か感じ取ってもらえるような
踊りをしたいと思うのです

私、全然ジャンル違うけど
渡辺直美さんとか好きなんですよ!
躍りの技術もすごいけど、
エンターテイメントというか
表情とかが素敵じゃないですか

技術あってのですけど、
技術以上に惹き付ける魅力

私も極端な話、顔芸っていうか
魅せる表情みたいなのを
研究していきたいです

課題だらけですが、
・筋トレする(体幹と足を鍛える)
・表情、表現力のアップ
この2つが今年の大きな軸です

子育ての合間になるので
なかなか思うように練習できませんが
子育てを理由にやれなかったってのは
絶対に嫌なので
うまくがんばろうと思います
