こんばんは♪
ちょりです!

毎月第一日曜日は我らが師匠松本道弘先生の私塾紘道館です。

英語と六角ディベート(究論道)をメインに20~30名程度が集まります。

松本先生の采配でその日の流れが決まるのですが、突発的にゲストがいらっしゃいます。

ビッグネームがサラッと来るので塾生達はそのたびに驚愕しています・・・w。

今月のゲストは・・・なんと、高名なお坊様と、高名な神主様。

仏教と神道が紘道館でfusionです!

これができるのが、松本道弘先生の魅力なんだなぁと感動しました。

ディベーターは、中立になってバランスを取るだけでなく、
相手の痛いところを突きつつホンネを引き出す(Devil’s advocate)の役割を担う。

「仏教の死生観では、悪いことをすると地獄へ落ちるというが、
神道は死んだらすぐ神様になってしまう。
これでは、神道では道徳教育ができないんじゃないかね?」

という質問を投げかける一方、

「日本という土壌では、神道と仏教は大変うまくfusionしている。」

とこのセッションを結びました。

和を尊ぶディベーターの醍醐味ここに極まれり!と感じた一日でした!


チョリズム♪
究論道を中心に、Choriのチョリズムを発信しています。