大学生に間違われ、恥ずかしいような嬉しいような、ちょりです!

8月後半から12月にかけて、国際ディベート学会では主催セミナーが目白押しです。

今週日曜日には、
師匠の日本語ディベート企画が始まり、

来月からは、企業研修合宿が入ってきます。


楽しみと緊張が入り混じってワクワクしてます♪


ディベートセミナーの準備をしていてふと思ったことがあります。

考える力も、感じる力もどっちも大事ということです。


世の中にある論理的プレゼンのディベートでは、考える力や論理的であることを重視しています。


それは本当に便利なスキルではあるんですが、
考えすぎて、感じる力が衰えてしまわないか心配になるのです。


家族で話していても、母なんて殆ど人の話を聞いてないですし、
印象だけで話しを聞いている風です。


論理的に考えれば、「ちゃんと」聞かない方が悪いんでしょうが、
現実世界、感じてる瞬間の方が多いんだろうなと思います。


なのに、言語化する際に、論理的な方が伝わりやすいし、格好いい気がするもんですから、
どうしてもそちらに感じたことを寄せて行きがちというか。


人に伝えるために、客観性を持つことははとても大事ですが、
「感じた」ことを、そのまま味わうというのもオツなものだと思います。


六角ディベートは「感じる」も鍛えられますよ♪。


チョリズム♪
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究論道を中心に、Choriのチョリズムを発信しています。