おはようございます～♪(・∀・)ノ
今週もスタートしました！
打ち合わせもあり、撮影もあり、大きな試作もあり。
県民の日もあり。笑
あっという間に過ぎそうです。
( *´艸｀)
今日もいってみよっ♪
【今日のレシピ】
米粉のクリームシチュー
冬にとくに食べたくなるクリームシチュー。
私は夏でもグラタンとかドリアとか頼むタイプなのですが・・・
今回のハマったお方は、もんちゃん。
クリーム好き（甘いほうはべらぼーに好き）がシチューに目覚めたわけです。
翌朝に朝から２杯食べました。。。
(;´∀｀)
チキンといきたいところだったけど、
前日に肉を食べていたこともあって、気分は魚介。
海老もいいけど、もう少しリーゾナブルな（笑）もので手をうつ！
鮭でもいいかな？
ち「うーん。鮭・・・でもいいけど。」
鮭気分じゃないらしい。
この時期は生タラも見かけるので生タラでもいいけど、塩タラのほうが良心的。笑
今回は塩タラを使って作ってみました。
次はチキンでもいいかな。＾＾
主「うめぇな～～。なんだこのあっさり感。いくらでも食える！うまいわ～。」
と意外に？大好評。
もったり重いよりも軽いのがよくなってきたお年頃なのでしょうか。笑
ブイヨンは使いません！
素材の味で作れるのですが、旨みを出すのは「あの調味料」。
どこのご家庭にもあるかと思われる調味料ですよ。＾＾♡
Comment
ごはんと相性抜群なのは、米粉のおかげかな♡
米粉もごはんも佐渡尽くしの晩ごはんでした。
今年の５月に田植え、８月の草刈りと生き物調査、そして１０月の稲刈り。
その体験を通して出来上がった林さんの田んぼのお米が届きました。
佐渡市地域おこし協力隊の小川さんのかわいいイラストタグ付きで。
かめきちパパさんとも話していたのですが、
感動がさらに上乗せ、上乗せ、上乗せ、、、えぇぃ上乗せでした！
かなちゃん、本当にありがとうございます！
林さんの田んぼは無農薬に徹して栽培をされてます。
無農薬でお米を作る田んぼを作るだけで７年以上もかかるものなのです。
それまでによい年もあれば、悪い年もある。
いや、７年かけてもできない田んぼもある。
大仕事でもあり大きな賭けでもあるのです。
けれどそれを乗り越えて無農薬で作れる田んぼができれば、最強のお米ができることに。
「有機/無農薬」と「自然栽培」のお米の違いを教えていただきました。
●「有機/無農薬」
田んぼの栄養として「有機肥料」を入れていますが、
田んぼに生えてくる雑草や害虫駆除の薬（農薬）は一切使っていません。
●自然栽培
各々の田んぼによって違いがあるそうなのですが、林さんの田んぼにおいて。
肥料、農薬も一切使ってないので、
純粋に「水、太陽、土」の力だけで育っているお米です。
林さんの田んぼに関しては「無肥料、無農薬」といえる田んぼだそうです。
今年は草を抑えるために、フキを使った100％の天然素材の除草剤を使ったそうですが、薬剤とはいえないので、完全に自然の恵みと力のみで育ったお米といえると。
どちらの田んぼも農薬を使っていないで、田んぼにも生き物にもやさしい。
有機肥料は稲の成長を助け、雑草に負けないように収量をあげるために使用しているもの
とのこと。
もう、聞いただけで安心感たっぷり。
もんちゃんもお米にふれたくなる。＾＾
昨日は、この林さんのお米で塩おむすびのむすび大会をしました。
その様子はまた今度お話するとして。。。
ちょりももんちゃんもとにかく塩おむすびが大好きです。
もともと好きだったちょりも、朱鷺米と出会ってより一層好きになったように思います。
早速「有機／無農薬」と「自然栽培」を同時に炊いて、食べ比べしてみました。
こちらは「有機／無農薬」。
いつも食べてる「朱鷺と暮らす郷」も美味しいけど、甘みが強くて本当に美味しかったです。
ちょりの感想
「あのね、す～っと入っていくの。」
なるほど。
確かにお米を口に運ぶと、体の中に溶け込んでいく感じ。
合ってる。笑
こちらは「自然栽培」のお米。
つやつや！
さぁ、ちょりのコメントは？
ち「あのね、こっちは上にあがったり、下にさがったりして体に入っていく感じ。」
なるほど。笑
言われみると、「有機／無農薬」よりもアップダウンがある感じ。
味と食感と甘みに強弱があるというか。
あくまで私とちょりの受けた食感と感想ですが。＾＾
どっちのが美味しいとかどっちのが好きとか
そんな食べ比べではなく、この食感の微妙な変化を感じた食べ比べでした。
こんなに甘くて微妙な強弱を感じる美味しいお米ってあったんだな。
思いが入っている分美味しさも倍増でした。
林さんがこだわって熱く語ってくださった佐渡の旅を思い出しました。
この田んぼが無農薬のお米を作れるのかわからないけど、でもやってるんだって。
早朝の草刈りは、美味しいお米ができるまでの大事な日課。
草刈りと一緒に生き物調査をして、虫と苗の共存を見守る。
そして元気いっぱいに育った稲を収穫する喜び。
佐渡米を今まで以上に知った米作り体験でした。
そして実食は、美味しさ以上のものでした。
本当に本当に美味しかったです。
ご馳走様でした！！
店頭イベントのおしらせ
今週土曜 １１月１５日
目黒区都立大駅近くのお米屋さん「スズノブ」さんで店頭イベントをさせていただきます。
佐渡の食材をたっぷり使った、マル秘料理の出来立てをお味見いただけます！
イベントの詳細についてはこちら。
稲刈りの様子が先日アップさらた企画ページはこちら。
１１月１９日は、関西にて開催！
かめきちさんお手製のお料理もぜひどうぞ☆
今日もありがとう～♪
お料理を作ってくださった方、レシピ本を買ってくださった方、
そして遊びに来てくださって本当にありがとうございます☆
レシピ本発売中
ちょりママのゼラチンひとふり絶品おかず (別冊すてきな奥さん)
はなまるジュレカップ2個付きレシピBOOK (ワニブックス)
うま塩 うまだれごはん -元祖・塩鶏、塩豚、塩鮪-（アールズ出版）
ちょりまめ日和 あと、もう一品レシピ（アールズ出版）
連載 ａｎｄ 企画
今週もスタートしました！
打ち合わせもあり、撮影もあり、大きな試作もあり。
県民の日もあり。笑
あっという間に過ぎそうです。
( *´艸｀)
今日もいってみよっ♪
【今日のレシピ】
米粉のクリームシチュー
冬にとくに食べたくなるクリームシチュー。
私は夏でもグラタンとかドリアとか頼むタイプなのですが・・・
今回のハマったお方は、もんちゃん。
クリーム好き（甘いほうはべらぼーに好き）がシチューに目覚めたわけです。
翌朝に朝から２杯食べました。。。
(;´∀｀)
チキンといきたいところだったけど、
前日に肉を食べていたこともあって、気分は魚介。
海老もいいけど、もう少しリーゾナブルな（笑）もので手をうつ！
鮭でもいいかな？
ち「うーん。鮭・・・でもいいけど。」
鮭気分じゃないらしい。
この時期は生タラも見かけるので生タラでもいいけど、塩タラのほうが良心的。笑
今回は塩タラを使って作ってみました。
次はチキンでもいいかな。＾＾
主「うめぇな～～。なんだこのあっさり感。いくらでも食える！うまいわ～。」
と意外に？大好評。
もったり重いよりも軽いのがよくなってきたお年頃なのでしょうか。笑
ブイヨンは使いません！
素材の味で作れるのですが、旨みを出すのは「あの調味料」。
どこのご家庭にもあるかと思われる調味料ですよ。＾＾♡
by ちょりママ
調理時間：25分
Commentあっさり！重くない！ブイヨン不使用のなめらかなクリームシチューです。タラ以外にもチキン、鮭、エビなどお好みでアレンジ可能！野菜を小さめにカットすれば煮込み時間がさらに短縮になりますよ♪
ごはんと相性抜群なのは、米粉のおかげかな♡
米粉もごはんも佐渡尽くしの晩ごはんでした。
今年の５月に田植え、８月の草刈りと生き物調査、そして１０月の稲刈り。
その体験を通して出来上がった林さんの田んぼのお米が届きました。
佐渡市地域おこし協力隊の小川さんのかわいいイラストタグ付きで。
かめきちパパさんとも話していたのですが、
感動がさらに上乗せ、上乗せ、上乗せ、、、えぇぃ上乗せでした！
かなちゃん、本当にありがとうございます！
林さんの田んぼは無農薬に徹して栽培をされてます。
無農薬でお米を作る田んぼを作るだけで７年以上もかかるものなのです。
それまでによい年もあれば、悪い年もある。
いや、７年かけてもできない田んぼもある。
大仕事でもあり大きな賭けでもあるのです。
けれどそれを乗り越えて無農薬で作れる田んぼができれば、最強のお米ができることに。
「有機/無農薬」と「自然栽培」のお米の違いを教えていただきました。
●「有機/無農薬」
田んぼの栄養として「有機肥料」を入れていますが、
田んぼに生えてくる雑草や害虫駆除の薬（農薬）は一切使っていません。
●自然栽培
各々の田んぼによって違いがあるそうなのですが、林さんの田んぼにおいて。
肥料、農薬も一切使ってないので、
純粋に「水、太陽、土」の力だけで育っているお米です。
林さんの田んぼに関しては「無肥料、無農薬」といえる田んぼだそうです。
今年は草を抑えるために、フキを使った100％の天然素材の除草剤を使ったそうですが、薬剤とはいえないので、完全に自然の恵みと力のみで育ったお米といえると。
どちらの田んぼも農薬を使っていないで、田んぼにも生き物にもやさしい。
有機肥料は稲の成長を助け、雑草に負けないように収量をあげるために使用しているもの
とのこと。
もう、聞いただけで安心感たっぷり。
もんちゃんもお米にふれたくなる。＾＾
昨日は、この林さんのお米で塩おむすびのむすび大会をしました。
その様子はまた今度お話するとして。。。
ちょりももんちゃんもとにかく塩おむすびが大好きです。
もともと好きだったちょりも、朱鷺米と出会ってより一層好きになったように思います。
早速「有機／無農薬」と「自然栽培」を同時に炊いて、食べ比べしてみました。
こちらは「有機／無農薬」。
いつも食べてる「朱鷺と暮らす郷」も美味しいけど、甘みが強くて本当に美味しかったです。
ちょりの感想
「あのね、す～っと入っていくの。」
なるほど。
確かにお米を口に運ぶと、体の中に溶け込んでいく感じ。
合ってる。笑
こちらは「自然栽培」のお米。
つやつや！
さぁ、ちょりのコメントは？
ち「あのね、こっちは上にあがったり、下にさがったりして体に入っていく感じ。」
なるほど。笑
言われみると、「有機／無農薬」よりもアップダウンがある感じ。
味と食感と甘みに強弱があるというか。
あくまで私とちょりの受けた食感と感想ですが。＾＾
どっちのが美味しいとかどっちのが好きとか
そんな食べ比べではなく、この食感の微妙な変化を感じた食べ比べでした。
こんなに甘くて微妙な強弱を感じる美味しいお米ってあったんだな。
思いが入っている分美味しさも倍増でした。
林さんがこだわって熱く語ってくださった佐渡の旅を思い出しました。
この田んぼが無農薬のお米を作れるのかわからないけど、でもやってるんだって。
早朝の草刈りは、美味しいお米ができるまでの大事な日課。
草刈りと一緒に生き物調査をして、虫と苗の共存を見守る。
そして元気いっぱいに育った稲を収穫する喜び。
佐渡米を今まで以上に知った米作り体験でした。
そして実食は、美味しさ以上のものでした。
本当に本当に美味しかったです。
ご馳走様でした！！
店頭イベントのおしらせ今週土曜 １１月１５日
目黒区都立大駅近くのお米屋さん「スズノブ」さんで店頭イベントをさせていただきます。
佐渡の食材をたっぷり使った、マル秘料理の出来立てをお味見いただけます！
イベントの詳細についてはこちら。
稲刈りの様子が先日アップさらた企画ページはこちら。
１１月１９日は、関西にて開催！
かめきちさんお手製のお料理もぜひどうぞ☆
今日もありがとう～♪
お料理を作ってくださった方、レシピ本を買ってくださった方、
そして遊びに来てくださって本当にありがとうございます☆
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