広隆寺のすごさは「霊宝殿」に入ると分かります。
つまりは宝物館みたいなとこですが。
国宝・重文の仏像がズラリと並んでます。
講堂(重文)の本尊も国宝だし、通常非公開(4、5、10、11月の日曜・祝日のみ外観が公開される)の桂宮院本堂という夢殿のような建物も国宝、その他にも重文がいったいいくつあるんだ!?というくらい。
中でも有名なのが
木造弥勒菩薩半跏思惟像(宝冠弥勒)-国宝(国宝彫刻の部第一号)
最初の本尊だったのでは・・・という説もある仏像です。
木造弥勒菩薩半跏思惟像(泣き弥勒)-国宝
(ともに画像はWikipediaからお借りしました)
特にアルカイックスマイルも美しい宝冠弥勒はドイツの哲学者にも絶賛された有名な仏像です。
この仏像を見て中宮寺の本尊を思い出すのは私だけでしょうか?
もう50年ほど前に京都大学の学生がこの宝冠弥勒の右手薬指を折ってしまうという事件があったそうです。
いくら係員の目がなかったからって国宝に触れようなんてとんでもない話ですが、破片を拾い集めて無事修復され、どこを修復したのかまったく分かりませんでした。
さて、目的の宝冠弥勒も見て気が済んだので次の目的地に向かいます。
広隆寺のご朱印。


