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松山市で腰痛を”根本”から改善する治療院

施術超楽-CHORAKU-

院長の上杉光生です。

 

 

腰からお尻そして足にかけての痛み・しびれを伴う坐骨神経痛はとても辛いものですが、日中だけでなく就寝時にも痛み・しびれが襲ってくることもあります。夜の間だからと待ってはくれません。昼夜を問わずやってきます。そんな坐骨神経痛に症状に対して、せめて就寝時のときはなんとか楽な姿勢で寝たいものですよね。そんな坐骨神経痛の痛み・しびれをやわらげて体を楽にしてくれる寝方がありますので、坐骨神経痛の時の寝方についてをごお話します。

 

目次 

坐骨神経痛になった時には横向きに寝るのがベスト


坐骨神経痛で痛いときには、横向きになって寝るのがおすすめといえます。寝てしまえば腰に体重がかからないため、負担がかからず楽に思えるのですが、寝ているときにも腰が痛むという訴えは非常に多いです。

 

寝ているときの痛みで最も多いのが、仰向けで全身・脚を伸ばした状態の痛みです。このまっすぐの姿勢は脚が伸びており骨盤が前に引っ張られている状態となっています。その結果腰椎が前弯し痛みを引き起こしてしまいます。ですので、どうしてもあおむけの状態で寝る場合であれば、膝の下にクッションなどを入れて膝関節を軽く曲げるか、横向きに寝て少し身体を丸まって寝転がると楽に寝られるようになります。

 

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