計画帝王切開 3〜4日目 レポート | 旅日記のち不妊治療や育児日記

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海外1人旅から北海道へ移住。移住先で結婚し、不妊治療開始!抗精子抗体強陽性で体外受精し妊娠!切迫流産、切迫早産を乗り越え、分娩停止からの帝王切開!育児に奮闘しながらまた移植し計画帝王切開にて第二子出産!

計画帝王切開 3〜4日目


🗓️3日目スケジュール🗓️


採血💉


貧血発覚ニヤリ

元々貧血➕出血ですからねー

上の子の時にも飲んだクエン酸第一鉄をここでも、処方されました💊




🗓️4日目スケジュール🗓️


採尿、体重測定


産褥指導



体重は出産前に比べて約6キロ減ってました!

つまり、妊娠前➕13kg→➕7kg

上の子のときもこんなもんでしたー

お腹はてろーんと前に出てるし、懐かしや

頑張った後のお腹

見た目はあれでも愛おしく思いました照れ


ここから授乳➕運動のコラボでゆっくり元に戻さないとな!口笛



産褥指導は集団で受けました

周りに若いママがいて

あーこの人は経膣やなー円座クッションもってるし

あーこの人は帝王切開ぽいなあー腹庇ってるわ


とかいう目で👀みてまいました💦




さて、たいしてアクシデントもなく

書くこともないので



ここで帝王切開1回目と2回目の違いを👀


ちなみに

1回目は個人クリニック


2回目は田舎の大学病院


違い①使う薬

俄然、当たり前だけど大学病院が採用は多くて

麻酔科もあるし

医療的対応はクリニックをゆうに凌ぐ

だからと言って使う薬が多いとかではなく

むしろ術後の抗菌剤や抗凝固剤はなくシンプル!




違い②助産師さんのサポート

これは優劣とかではなく

手厚いかどうか

クリニックは手厚い感覚、1人目だったからかもしれないけど毎日かなり時間を割いてくれていた

大学病院は事務的なところは否めず、医療的な管理は手厚いが、助産師的な時間は短め。

ただ質として悪いとかではなくむしろ的確で、たくさんのスタッフがいるのに、方針的なものは統一されていた




違い③金額

個室代がクリニックでは1日6000円

大学病院は1日10000円でした笑い泣き


大学病院高い!って最後まで悩んだけど

帝王切開後の疼痛考えると術後2.3日は個室がいいなあと

面会に来た人にゆっくりしてもらえたり

赤ちゃんと母子同室がゆっくりできたり

シャワーやトイレもついてるし


で、結局全て個室でした爆笑💦


そして、緊急帝王切開か予定帝王切開でも金額は変わります


あと、

クリニックのときは出産一時金は42万

大学病院のときは50万

の補助がでました



その上で自分が払ったのが

クリニック23万

大学病院0円(むしろ出産一時金のおかげで➕4万)


でした!ウインク

すごい!!まさかプラスになるとは!

感動です!!!




違い④母子同室に対する意識


これは1番違いを感じたところかもしれない


クリニックのときは母子同室がほぼ義務化されていた、、

表向きは大変だったら預かりますよ、だけど、隙あらば返してくるし、

なんならシャワー浴びるから預けてても

違う助産師さんが連れてきちゃったりガーン

基本預かりましょうか?とは言ってくれない

うちはそのせいではないかもだけど、結構追い込まれたしメンタルもやられた笑



大学病院はたぶんだけど、母体の回復を1番に考えてる

なんなら大部屋の患者さんは基本ベビー預かりだし、

個室だったうちもしょっちゅう

預かりましょうか?

しんどくないですか?と声をかけてもらった。

特に夜間は授乳の時だけ部屋に連れてくるでもいいですよって言ってくれてた


まあ、帰ったら自分で全てするしかないから

ベビーとのリズムを掴むためにはもちろん母子同室のほうがいいかなと思う面はありますが


入院中くらい体の回復させてくれ!と思う気持ちもわかるから


ケースバイケースかな




違い⑤母乳かミルクか


まずうちのスタンスとして

基本母乳!完母を目指す

でも足りなければミルク🍼オッケー


クリニックは

母子同室になる前からミルクを飲ませていた

でも第一子の息子はしょっちゅう吐いていた笑い泣き


大学病院は

基本母親の許可を取ってからでないとミルクは使わない

今回第二子は、羊水をよく吐いていたけど術日から添い乳で授乳が開始されていたし、

完母で息子を育てた後の経産婦だったから、比較的初めから母乳がよく出て、

結局一滴もミルクを使っていない




違い⑥ごはん

これは断然!クリニックがおいしかったし

カフェか?ってくらい彩りよく凝っていた

毎回すごーく楽しみにしてました

ふつーにご飯食べに行きたいくらい笑


大学病院はやたら炭水化物が多めで

おいしいけど、まあ病院食ですよねって感じ

正直おかずが少なくてお腹空かせてました💦




違い⑦帝王切開後のテープの種類

クリニックは3M

大学病院はアトファイン

またこれについては次の記録で、、、




違い⑧プチうれしいサービス

クリニックは

アロママッサージ

助産師さんによる個別対応(有料)

院長からのお祝い(カタログギフト)

産声が流れるメロディカード

など多彩でした✨


大学病院は

お祝いはアロベビーの保湿クリーム

くらいかな?

胎盤を手袋つけてまで詳細までみせて説明まであったのも

サービス、かなチュー



違い⑨アメニティ、タオル、服装

クリニックは

基本自分のものは持参して洗濯🧺


大学病院は

アメニティのレンタルがあって

内容によって1日300〜800円くらいで

アメニティ全般から身の回りで必要なものほぼ網羅されており

毎日新しいタオルや病衣は病室まで持ってきてくれる


自分は使わなかったけど、父が入院するときに使ってとても身軽な入院となりました!



違い⑩感染対策と面会

時期がザ・コロナ禍!!だったクリニック入院

面会は基本出産のときのみ


少し落ち着いてきたこの6月の大学病院入院

面会は指定された時間の中で30分間のみ

子供はダメ、つまり息子とは入院中全く会えず💦

出産の時の付き添いは帝王切開なのでできず、

部屋へ帰る途中の廊下で会ったくらい





くらいかなぁ


計画か緊急か

経膣か帝王切開か

自分自身が初産婦か経産婦か

時期はいつか


という根本の違いもあるからバイアスもかかってるだろーし


たまたまお世話になったところがそうだったってだけってのもあるので


参考までに、、、ニコニコ



ちなみに痛みは


後陣痛のピークは術後3日目と言われてるそうでしたが、

個人的には2日目くらいまでだったなー


痛みについては手術が何時だったかによっても違うと思います!

それくらい時間が薬💊

半日違うだけでも変わってきたりします。

人間の体ってすごいなぁ、、、