2017年以降のSuperDukeR、いわゆるSDR2.0のテール周り
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デザイン面での変更と思料しますが、トラスのサブフレームを強調するように丸見えになってます。
2016年までのSDR1.0のテールはこう
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結構気に入っているシートカウル。
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KTMの品名で言うとリアフェアリング。
初めて2.0を見た時はまず第一印象は真っ二つの顔でしたが、その次はシートカウルないじゃん!でした。

サブフレーム側で言うならば、このリアフェアリングを取り付ける為のアンカーナットが真横にあるのが前期、無いのが後期だと判別出来ます。
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このリアフェアリングがないと後ろから見て車体の細さが凄く分かります。

難点はピリオンカバーの下部の隙間から収納してる物がはみ出たりする事。自分の場合だけかもしれないが。。。

やはりシートカウル欲しい😜
トレーサーの時にもシートカウルを廃材リユースで作りましたが。
2話書いてましたww

という事で、他のSuperDukeRオーナーさんで、リアフェアリングをカーボン化されている方から白フェアリングを譲って頂きました。
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SDR2.0の忘れ物。


まずは2.0ノーマルのとても小さなリアフェアリングを撤去
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ボルト2本で取付けられています。

続いて1.0の白フェアリングデカール付きの装着準備
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こちらはボルト3本止めです。後方2本はそのまま使い、前方の1本をどうするか。アンカーナットの取付けを数秒考えましたが、結果的に磁石🧲で。
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KTMボルトをフェアリング側に固定し、その先に超強力磁石をセット。接着剤を点付け併用。
その相手として鉄板をいい形に切り出す
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これをサブフレームに寸法決めて取り付ける。写真なし😅
完成!
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やはりこの方が落ち着く
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SDRオーナーじゃないと気付かないかな。
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