KTM1290SuperDukeR 2号機のブレーキレバーのレバーガード装着です。

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一緒に写ってるのはノーマルのバーエンドとハンドルバーウエイト。

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純正のバーエンドとウエイトはセット。

1号機にレバーガードを取り付けた時の経験を活かし、純正のバーウエイトを使ってレバーガードを装着する事にしました。
かつてのレバーガード装着記事はこちら
https://blogs.yahoo.co.jp/hznchop/65008017.html
自分の使用したいレバーガードを装着するにはノーマルのバーエンドは使えない。セット品のウエイトも使えない。ウエイトなしで試乗してみると、やはりエンジン振動でグリップはビビリがくる。別にバーウエイトを手配して加工して装着。ノーマルが余る。反対側も同じ作業してバランス。

という事で純正ウエイトが使えれば右側の加工のみで実行出来るはず。

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写真でわかるでしょうか。
バーエンドの片方を旋盤で削ってもらって平らに加工。座として5mm残してもらいました。

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そこへ社外品のレバーガード共々取り付け。

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不要な出費と手間が省けて合理的に作業完了!

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ちなみに1号機のレバーガードはこう

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