我がスーパーデュークRでは純正の黒ホイールとSE用オレンジホイールで用途に合わせたタイヤチョイスで使い分けてます。

黒ホイールはピレリスーパーコルサSC1
コンパウンドSC1には190/55設定なしで200/55を使用。サーキットユース。
オレンジホイールはストリートユースとして現在はミシュランパワーRS。
フロントは、黒にはブレンボディスクを使用。
オレンジにはこれまで純正ディスクを使用してきましたが、ここ最近、極低速時のブレーキ引きずりの兆候が出始めたので、完全にゴミになる前に交換します。

そう決断して交換品のディスクを発注したのは今年の3月上旬。今から3か月前。
選定したのは黒ホイールで使用しているものと同じブレンボディスク。
あまり知られてないようですが2006年式YZF-R1 LE(リミテッドエディション)と共通です。
これを発注して待つこと3か月。今月になって入荷がさらに半年後ということが判明。。。キャンセルしました。
代わりに発注しようとしたのがサンスター。
サンスター製のSDR用は上級グレードのワークスエキスパンドのみとなり高額。
でも選択の余地はないので心を決めて発注すると、納期4か月。。。キャンセルしました。
残るは、、KTMオプション、パワーパーツのガルファーの登場です。。
本国在庫有りとのことで、即発送してもらいました。納期4日程度。

なぜこのガルファーが後回しになったかというと、自分は過去の経験上、ウェーブディスクにあまりいい印象を持ってなくて。。。大型バイクに使う場合。
ただこの製品については、あくまでもKTMの純正オプションの設定でもあり、世界的にも使用例も多いだろうから実績的には大丈夫なのかなとも思いました。

ちゃんとREADY TO RACE と書いてありますが

for Street Bikeと書いてあります。。
やはりハードに使うすぐ歪むんですかね。
純正ディスクとガルファーディスク並べてみた。

続く。