我が1290SDRは乗り出し時のハンドル周りはこんな感じでした。
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純正のテーパーバーに純正オプションのグリップヒーターが装着され、ミラーは社外品のナポレオンミラーに交換された状態。
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ブレーキマスターはブレンボOEMのΦ14セミラジ。
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クラッチマスターはマグラ製。
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フルードはミネラルオイル。
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まずミラーは、高さを低く抑えてバイク全体シルエットを整えるのに役立ってますが、
レンズの面積のわりに後方視界はイマイチ。。
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よって、これまでの車両で使い慣れているFARミラーに交換しました。
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これはスピードトリプル時代から使用し、乗り換えるたびに使っているFARミラー
FARのショートミラーを高さを変えず外に出すためスペーサーを入れたもの。
1290にもまたこれを使います。
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結構使っているので小傷があったり使用感バリバリですが。。

そしてブレーキ&クラッチレバーは、自分の好きなショートレバーに交換。
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レバーの長さ比較
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アジャスターはKTMらしくのつもりでオレンジに。

ピボット部はウルトで潤滑
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レバー&ミラー交換後
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指のかけ具合、握りしろ、調整範囲、問題なしです。
乗車状態で片手で調整できるのがいいです。