今日みたいに風が冷たくて、太陽が暑い日は大好き。
なんだか違う気がする。
でも蓋をあけるとダメな日だったりするんだけど…
今日は姫の要望でチャリ通勤。
爽やかな風の中爽快に走っていると、
アパートの玄関先で、起きたばかりの彼女と出勤する彼。
行ってらっしゃいのキスしてた。
なんだか朝から清々しい気分になった。
土曜日に六本木で見たカップルは、
歩きながら彼女にべったりくっ付いて、
今にもおっぱじめようとしていて痛かった。
時間とは名ばかりの代物で昼とか夜とか関係ないよう
冷静になって彼女の顔を見てご覧
100年の恋も冷めそうだよ
また、朝の話にもどるけど、
甘い香水のにおい
私の嫌いな甘い香り
男を惑わす甘い香り
でも腹の中では、「私はそんな簡単な女じゃない。入り込めるなら入ってきなさい。」
顔と香水はうらはら
それとも、少しきつめの見かけを中和するために甘いのかも。
ない物を補うかのような
女はどうしてこんなに我が儘なのだろう
美しいとは時に麻薬 時に悪口 時に媚薬
花が美しいのは、枯れるから
人もいつか枯れるから華やぐ事が出来る。
