久しぶりに泣く

記憶がフラッシュバックして

『お姉ちゃんが弱くてごめんね』

『お姉ちゃんが守ってあげられなくてごめんね』

謝られても
ちょびは困っちゃうよね





ちょびの肝臓さん

頑張ったよ

ちょびたんはね
腎臓も心臓も
すごくよかったんだ

悪いものが肝臓だけに集中しちゃったの







お姉ちゃんは
ちょびを救えなかった後悔から
いま『健康』や『生きること』について
積極的に勉強しようと思ってるよ


ちょびに出会わなければ
ちょびの肝臓に腫瘍ができなければ
ちょびと離れなければ

ちょびが順風満帆に生きて老衰してたら

健康に感謝することも
今生きていることがどれほど奇跡なのかも
わからなかった


生きてること
明日が来ることは
当たり前だと思ってた


ちょびと離れて
自分の未熟さに腹が立ち
お金や時間、愛情だけでは守りきれないことを学んだ


自分に知識がなくちゃ
それを応用できる力がなくちゃ


自分で考え
臨機応変に対応しなきゃ


たくさんある情報の中で
我が子に合うものを選べる力を蓄えなきゃ


ちょびが私のところに来て
離れていったのには
きっと何か意味がある


ちょびが私に言った
『あねに幸せになって欲しい』
って言葉が私の行動源


後悔の気持ちを『勉強すること』
に昇華させて
幸せになるために
どうしたらいいか


少しずつだけど
行動するね


本当はいますぐにでも
保護動物を迎えたい


だけど今の私じゃ
幸せにできない


もう少し時間が必要



分子整合栄養医学

私がやりたい学問

動物にはあまり応用されてなくて
それでかなり嫌な思い、悔しい思いを経験したから
自分で応用できるようになりたい



林業は来年から学校に通います
(試験に合格できたら、の話)




ちょびが大好きだから
悔しい

悔しいから勉強する

そしてそれを
動物に還元できるようにする

生きることは
誰にとっても平等であるべき

人間だけが特別じゃない




そして
自分が健康で幸せであることが全ての土台

★健康ー活動し続けるために必要
★幸せー幸せは波及する







いまの気持ちを
そのまま書きました
少し落ち着きました
不快に思った方がいたら
すみません🙇‍♀️