『生きる』とは
誰かの命をいただくこと
他の命の犠牲の元、成り立つこと
だから『生きる(自発的)』ではなく
本当は『生かされている(受動的、受け身)』
命が綿々と続く
命が紡がれていく
生態系って
大きな大きな自然のシステム
計算してわかるものじゃない
誰かが死んで
それを食べて
誰かが生きる
自然のサイクル
自然から離れることで
心も体も蝕まれる
本来備わってるはずの能力の退化に繋がる
本当は人は
色んな生き物の声が聞こえてた
だけどそれを無視して行動し続けた結果
聞こえなくなってしまった
山にいると色んな生き物がいて
複雑に絡み合って
バランスが保たれてるんだって
気付かされる
自然の偉大さに
ただただ恐れ入る
インターン先の大自然を初めて見た時は
静かで厳かで
怖くて(畏怖)
美しくて
涙が出そうになった
怖いと思ったところでは写真撮れなかった
この大自然の中で
1人ぼっちの私は
ちっぽけな存在だなぁ
と思った
川に飲み込まれたら簡単に命が終わる
木が倒れてきたら簡単に潰される
霧に囲まれたら歩くことができなくなる
街にいたら
色んな人やルールに守られて安心して暮らせる
だけど自然の中では
自分の能力に頼るしかない
自分の力で生きる
その能力が高い者が
生き残る
生きるって本来そうだよな
とつくづく思う
自然を切り離す
自然から離れる
と
『生きる』『生かされている』
という意識が薄れる
命に対する尊厳や尊重が
軽薄になる
ロボットみたいな
機械的な心や体になる
そんな感覚
