「闇の子供たち」という本を知ったのは
映画化されたニュースからですが、
ずっと気になっていたのには理由があります。
身近に、タイで子供を買ったという人の話を聞いたからです。
又聞きでしたが、当人のことはhiroも知っていました。
とても穏やかな、紳士的な方だと思っていました。
自分の体験をとても楽しそうに、語ったそうです。
そして、それをhiroに教えてくれた男性も、
やはりどこか楽しげだったのです。
当人にも、それをhiroに話した男性にも
すごく、嫌悪感を覚えました。
けれども、そのことに対して、なにも言えなかったのも
また事実なのです。
遠い国のこと、自分達の生活には関係ないことではないのです。
確実に加害者がいる。
日本人の中にも。
身近な人の中にも。
彼らを非難しなかったhiroも、また、加害者の一人です。

