支援施設ではよく子供達が泣いている。

泣きながら、自分と折り合いをつけようとしている。

そんなとき、他の保護者は黙って見守る。

泣いても、頑張らなければいけない時もある。

それを乗り越えればその子の大きな自信に繋がる。

達成感を感じることが出来る。


先生や親は、なんでも頑張らせる訳ではない。

いつも出来ていることをやらないとき。

それが出来るようになることで、必ず将来プラスになる事。

先生方はその子が超えられそうなハードルを見極めて、頑張らせる。


hiroも家で息子1が泣いても頑張らせることがある。

本人のワガママで、決められたことをしないとき。

本人が自分で約束したことを守らないとき。


息子1が納得するまで、たとえ時間がかかっても、

絶対に譲らない。

それはお互いに精神力も体力も使うけれど、

でも、そこは譲ってはいけないと思っている。

親がルールを勝手に変えたり、守らなかったりしたら、

それは子供にそれを教えていること。

だからこそ、ルールも約束も慎重に決めている。

息子1にとって無理のない約束か。頑張れば出来ることか。


泣いても頑張らせる、そんなときもある。


でも、お祭りは頑張らせることではない。

hiroはそう思う。


たとえ、人からは、家で頑張らせることが可哀想に見えて、

外で頑張らせないことが甘やかしているように見えても。