息子1は今年1年間は支援施設に通う予定です。

それを決める時にはずいぶんと悩みました。


去年1年間支援施設に通うことで

年少さんから普通の園に入園させたいと願っていたhiro

進路相談でもう一年支援施設に通うことを進められた時は

本当にショックでした。


もちろん普通の園に通わせることは可能です。

息子1は身辺自立についてはほぼ完璧でした。


けれど施設の先生方の意見は


息子1は先生の指示が入りにくいので

担任1or2人対園児20数人の普通の園では

きっと戸惑い、つらい思いをするだろう

もうしばらくは丁寧な対応が必要ではないか


ということでした。

(他にもありますが、主な理由はこれ)


さんざん悩んだ挙げ句に支援施設に決めたのですが

この選択は間違っていなかったと今は思います。

息子1の状態が最近すごく良いというのももちろんありますが

改めて支援施設が息子1にとってとても快適な場所であると

再認識させられる場面に先日遭遇したからです。


親子での訓練を終え、hiroたち親だけが施設を出てきたところで

普通保育園に通う子供達のお散歩に遭遇しました。

その保育園には去年まで支援施設に通っていた女の子が在籍しています。

ダウン症の小さくてかわいい女の子です。

その子も一緒にお散歩をしていましたが、

ベビーカーに乗せられていたのです。

hiroと何人かのお母さんは、違和感を感じました。

支援施設ではお友達と一緒に手を繋いでお散歩していた女の子。

少し遅かったり、寄り道しちゃったりもするけれど

上手に歩いていたのです。

先生方も上手に声掛けをしながら歩かせていました。

少なくともその子への支援=ベビーカー、ではなかった。


なぜベビーカーを使用していたのかはわかりません。

なにか事情があったのかもしれません。

ただ、もし、他のお友達のペースについて行けないから、

という理由でベビーカーを利用しているのならば

そのやり方は女の子への支援とはとても言えない、と思います。

そしてそのやり方では女の子も、そのお母さんも

とても切ない思いをするのではないかな、と思います。

(女の子のお母さんがその事を知っているかはわかりませんが)


そもそも保育園は集団保育の場所、

支援施設は療育を中心に専門のスタッフが

子供1人1人に関わり発達を支援する場所


どちらがよいということではなく

通う目的が全く違うのです。


今はまだ、

沢山の支援者・理解者に囲まれて

自分の出来ること・好きなことを沢山見つけて

毎日明るく楽しく暮らしてほしい


そしてこの経験を土台にこの先の困難を

乗り越えていって欲しい



だから息子1は今、支援施設でいいのです!