吉田社長のブログにはまったく同感です。






こちら


若者が辞めるのは「根性がなくなった」のでも「だらしがない」のでも「上司や会社に不満だらけ」でもないのです。

大きな時代の変化やライフスタイルの変化が投影されているのだと認識し、新卒を育てて戦力化することこそが企業の長期的利益につながると考えるべきです。




先日も役員達と話をしていたのですが、僕らが新人だった時代とは天と地程のライフスタイルの違いがあります。
昔は中々取得出来なかった情報が、今は簡単に取得出来る。
若者に取って、選択肢が大幅に増えている訳です。

この会社が自分にあっているのだろうか?

と、若者が感じるのは必然なこと。

しかも、昔は、神様のような存在だった社長も身近に感じられ、自分たちと年の近い成功者の日常も感じられることによって、擬似的な成功体験を感じることが出来る。
「自分にも出来るのでは・・」とか「もっと自分にあった会社があるのでは」と、思いを張り巡らせてしまう事も多々あるでしょう。


これを、今の若者が根性が無いだとか、世の中を知らない、等と片付けるのは、今の時代の流れに逆らっている気がします。



大事なことは、その流れを受け入れ、今の時代にあった教育をしていくこと。
要は、会社を育て、魅力的な組織に育てること、この会社に居るのが自分に取って正しい選択だ、と思ってもらうような会社を作り上げること。これが企業の正しい選択だと僕は思います。




しかし、企業の社会的責任うんぬんはひとまず措いても、新卒採用と育成を放棄するのが企業の正しい選択なのでしょうか?
私はそうは思いません。3年で3割以上退職する現実が厳然とあったとしても、否定的にとらえるのは賢明ではありません。



僕もそうは思いません。

ある意味3年で3割辞めるのもしょうがないのです。

その事実を受け入れ「雪が降っても私が悪い」では無いが、なぜ退職してしまうのか、を考えなければ、企業の長期的成長も、企業風土も生まれる訳が無い。



景気が良い時は、時代をつくるのは新卒だ!と言って、景気が悪くなると、即戦力だ!
とコロコロ変わる経営者の考えが、まったく僕には理解出来ん。



巨人がいい例です。
即戦力を補強しまくった過去の巨人より、今の巨人の方が魅力的でしょう?
今の方が強いしね。

少しの間冬の時代を経験しましたが、若手の育成を怠らなかった巨人は、また昔のような魅力的なチームに変わってきました。


間もなく第三期生の入社です。
今年は、過去の失敗をしないよう、教育プログラムを練ってる最中のホットな記事だったので、多少熱くなりました。。。


反省。