しかしながら、時間が経つのは早い。




親父が死んで、2年経ちました。
1年前はこんな事書いてたなぁ。



最近、親父が乗り移ったんじゃないかと思うぐらい、自分が親父に似てきてます。
メガネとかかけると、若い時にクリソツ( ̄Д ̄;;


いやいや、乗り移るのは、、、やめよーよ親父(苦笑)




50歳の親父を思い出すと、あんな顔になってしまうのか!とちょっとビビります(笑)
息子が言うとアレですが、若い時はめちゃくちゃイイ男だったのにー(笑)

やはり同じ血を引いてるんだなぁ、、と、なんだか思いに耽る今日この頃。
尾崎の息子のVを見ても思ったけど、やはり遺伝子の強さってあるんだろうね。





去年は、何やら「成長したのでしょうか?」とかオセンチな事書いてたけど、今ならはっきり言えるな。「成長してます」って。



それもこれも、社員が成長したからこそ。
まだまだ成長スピードも、成長度合いも甘いし、言ってることが理不尽だらけだけど、社長がくじけてはダメ。「あいつらがやんねーから、オレもやんねー」は最悪。意味無し。


吉田社長のブログでは無いが「雪が降っても自分のせいなんだ」と考えられる経営者こそ会社を伸ばせると僕も思います。


(これ、自責って言うんだけどね、そもそも経営者だけじゃなく、どんな職業でも自責の概念は持ってないとダメだけどね)

しかし最近、、、、自分がエリート(エリートがダメということでは無いです)じゃなくて「雑草魂」を持っててよかったなぁ、、、、と、、、、、凄く思うのです。
逆境を与えてくれた親に感謝(笑)
まだ、親父が伝えたかったことが”何か”なのかはまだわからんけど。

なんなんだろーね、親父。。




当時たくさんのお花を頂戴した皆様に、改めて深く感謝申し上げます。




あと、なんだかその「親子の尊さ」を感じてしまうマンガ。
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自身の引き起こしたバイク事故により、他人に一生残る傷を与えてしまった罪に苛まれる野宮朋美。

車いすバスケットボールの有力選手でありながら、我が強くチームメイトと上手くいかずに一度チームを抜けた戸川清春。

自尊心が強く、交通事故で下半身不随になったことを受け入れる事のできない高橋久信。

それぞれが向き合うREAL(現実)――。
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リアル (1) (Young jump comics)/井上 雄彦

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高橋久信が、親父とメシ食った後に、思いにふける場面があるんだけど、胸がはちきれそうだった。
オレにも人の心がある証拠だね(笑)