【用具】 グリップテープ、すっごくいいかも | 働くカットマンのチラ裏卓球ブログ

働くカットマンのチラ裏卓球ブログ

「普段チラ裏、たまに双方向的チラ裏」を目指す卓球ブログ
現在は書き殴りながらの思考の整理がメイン

【現在の使用用具】
ラケット:ビオンセロ (特注グリップ/ニッタク)
F面:ディグニクス09C (特厚/バタフライ)
B面:バーティカル20 (特薄/STIGA)

にほんブログ村



 伊藤先生へのリスペクト記事が何やら小ヒットしたみたいです。

 記事書いてないのに、いきなり尋常じゃないアクセス数になったぞ…

 と、思ってたら xiaさんのブログで紹介して頂いていたみたいで(゚ω゚;A)(゚ω゚;A)


 レベルが圧倒的に違いますので、流れて来られた方の中には

 「このゴミカットマンが!!!」 と思われるかも知れませんが、

 ここは俺のチラ裏や!!!          失礼しました。

 拙文ですが、私はこれからもめげずに不定期にチラ裏に書き殴って参ります!




 さて、早速ですが表題の件。


 プラになってから、セルと同等並の球質を得るためには、

 よりしっかり力を伝える必要がある…

 インパクトがちゃんと安定せん内は、打球の安定もない…


 ということで、

 先月の試合以降、 どうすればええんや… と悩んでました。笑


 身体の使い方を今までより大げさにするのも違うし、

 フィジカルを鍛えてくのは長期的な課題ですが、

 力加減をどうするかってのとは、ちょっとベクトルが違う気がするし‥


 うーーーん…

 と、悩み…結果

 

 

 

グリップテープ

 

 

 

 

 グリップテープ、巻いてみました! 卓球人生初です。笑


 結論としては、以前から抱き続けてきた、
 グリップに関する悩みが一気に解消されたかな?
 という気がしてます。

 グリップテープを巻くと、柄の部分に弾力性が備わるので、

 持ち方を変えなくてもグリップが自由自在!

 最高かも?





 …色んな技術を使うカットマンを選択してしまったのが、

 悩みの根本原因です。。。


 カットマンはSTグリップを使う。

 試合中色んな技術を使うため、グリップを頻繁に変えるから。

 というのが通説ですね。笑


 僕も通説に従い、ホントは友人の使ってた張怡寧のFLグリップが一番持ちやすいということに目をつむり続けて、頑なにSTグリップでやってました。


 実際、技術によって、適したグリップは微妙に異なってくるもんですが、

 自分にはいちいちグリップを変える程の器用さはない!無理!


 自分の中で一番困ってたのが、

 ○フォアカットがやりやすいグリップ
 ○バックカットがやりやすいグリップ

 この超頻繁に使う2技術で、ホントにやりたい、

 一番安定する握り方が全然違うこと…笑

 もっというと、フォアドライブを振る時も、結構理想の握り方が違う。笑




 結局、フォアカットよりバックカットの方がさらに使用頻度が高いため、
 バックカットに寄せたグリップを基本とすることで、
 グリップ問題については解決したことにしてました。笑



 しかし、プラになってインパクトの強さを気にし始めると、

 もうグリップが気になってしゃーない!

 フォアカットでもバックカットでも、納得いくグリップで振りたい!


 でも、待ちが外れた時に、咄嗟にグリップを変える器用なことは、

 自分には到底無理。

 あ、アカン、 俺 詰んだ …



 と、悩みがループしていたところ、希望の光が グリップテープ。




 なぜ、こうも技術によってグリップを変えたくなるのか?

 特にフォアとバックでなんでこんなに変えたくなるのか?

 ということを ずっと (勤務中に) 考えてました。


 人差し指と親指の力加減のバランスを変えたくなるんですよね。

 しかし、2本の指の力加減だけで調節するのは難しい。

 となると、サポート役の残りの3本指&手の平の形を変えて調節する必要が出てくる。

 柄の部分の形は、変わってくれないから。

 結果、グリップを微妙に変える必要が出てくる。

 と、こんな感じかと。


 で、自分の手の平を見るといつの間にか血豆ができて潰れてる。笑

 指じゃなくて(゚ω゚;A)

 フォアかバックかで、インパクト時の力の入れ方を意識しすぎて、

 無理なグリップを続けてた結果ですね。


 このグリップ問題を根本的に解決するには…

 柄の部分の形が、勝手に微妙に変わってくれたらいいのに…

 (゚ロ゚*)!!!!


 ということで、グリップテープを巻くに至りました。笑


 グリップテープを巻くことで、柄部分に弾力性が備わりました。

 握りの力加減を変えると、それに合わせて、勝手に手にフィットする形に柄部分の形状が変わってくれます。

 こんなに好都合なことはない!!! という感じです。

 手の平のよくわからない豆に悩むこともなくなるか!?


 すべり止め効果も高いため、ビミョーに反転しづらいんですが、

 そんなにクルクルさせまくる訳でもないし、

 多分慣れりゃ反転についても問題なくなるだろう…というか、そんなに効果的に反転を駆使できるステージに立ててない。笑


 ということで、ほぼ理想的な形で悩みが解消されました。

 まだ対人練習してないんですけども。笑


 これで、来週の大会は大丈夫や!!!


 練習不足…

 気合とイメトレと残り1週間で間に合わせます。笑






何かの参考になったらクリックおねしゃす! にほんブログ村