隠しもしないけど、我が家は創価学会の学会員です。
ご本尊様、ありません。
10年前の平成20年1月、再婚前に先方への挨拶で関西圏から実母が来て、当時住んでいた家に泊まっていましたが…
この実母、真如苑信者で、
私に真如苑を信仰させたいために、我が家からご本尊様を盗んでました😱
盗まれたのを知ってから
「どこにやった⁉️」
と電話で問い詰めましたが、
「広島の創価学会の会館に郵送返却した」
と言います。
後に相談した小・中・高校で当時バリバリ青年部の同級生に相談したら、調べてくれて…
「広島県内の学会会館全てに調べてもらったが、そういった事実はなかった」
と…。
うん、
「大阪に帰ってからゴミと一緒に処分してるだろう」
と想像通りでした😱
「自分が全て正しい」
と思っている実母にとっては、当時の真如苑のシステムで『信者が入会申込書を提出すれば、受理して真如苑信者となる』を利用して、私の名前を無断で入会申込書に記入して提出。
つまり、信者が他人の名前を記入して入会申込書を提出すれば、本人への確認もなく、信者を信用して受理していました。
なので私、いつの間にか真如苑信者になってました(笑)
『人の名前を無断で利用する』
『人の物を勝手に盗み出す』←これは初めてじゃないです。
そんなことをする人が信仰している宗教を信仰する理由もなく、
実母「毎朝真如苑の会館へ参れ!」
私 「職場とは反対方向で行けません‼️
遅刻して自分の職場での評価を下げてでも行けと?」
実母「休みの日に参拝しろ!」
私 「平日はこちらの方の会館は空いていません。関西圏の会館とはシステムが違うようです‼️」
実母「自分がやりたくないから親に嘘をつく」
私 「嘘も何も事実をありのまま伝えてるので、信用出来ないのだったらこっちの会館に平日電話でもすれば」
実母「素直さがない」
私 「素直さも何も、本当の事を言っているだけ」
…と、電話で毎回こんなやり取りがありました。
私の真如苑入会持に受け取っていた信者カードの名前は一度目の結婚持の姓でした。
数年前に実母が失踪して関わりを絶っていた時期に私が入会したことになり、私の個人情報は悪用されたことになり…
何度も真如苑本部へ
私 「私の意に反しての入会だったので脱会させろ」
本部「信者が持ってきた入会申込書を信用してるから、脱会させない」
私 「だったら『個人情報の悪用』で警察に被害届出しますわ」
本部「実の母親を警察に突き出すとは何事か⁉️(怒)」
私 「バーカ、それを受け取ったアンタらも同罪だ。アンタらには幇助で被害届出すに決まっとるだろ‼」
こんなやり取りを約2年繰り返し…
最終的には真如苑本部と実母とで
「娘さん(私)はうつ病で思考がまともじゃないから」
と何故か私が『キチガイ扱い』を受けて、ようやく脱会。
そのときには
実母「親に恥をかかせた!」
と責められましたが、
私 「『キチガイ扱い』で結構。物事の非常識(個人情報の悪用で無断で入会させたこと)なことは受け入れたくない‼️」
と、はっきり反論。
それから後もいろいろあったのは割愛。
平成24年2月末から実母とは関わりを絶っています。
何度も速達で手紙を送ってきましたが、内容はいつも『自分の都合のいい作り話と考えの押し付け、私への非難』なので、精神衛生上よくないので(笑)、封も開けずに放置。
ただ、今後何が起きるか判らないので保管はしています。
開封が必要になれば、弁護士の友人に頼めばいいし…。
さて、ご本尊様を盗まれてから再交付まで10年掛かりました。
その間の再交付にあたってのあれこれも割愛。
腐れ縁的家主のコジローさんが事情を理解してくれて、『2018 世界柔道選手権』のテレビ放送を見ながら仏壇の設置のための大掃除も手伝ってくれて、
ここまでとりあえず片付きました。
高さが低いと思うので、
明日の朝イチでホームセンターへ何か台になるような物を買ってこようと思います。
追記:安部一二三・詩 兄妹、W優勝おめでとー
\(^^)/