今日打ち合わせ先の人と「ミッフィー」について盛り上がって、色々と関連する記憶を思い出したので書きたいと思います。
「ミッフィー」は、ディック・ブルーナさんというオランダの作家が描いた絵本に登場するうさぎのキャラクターです。太いアウトラインに、シンプルな色遣いが特徴です。
日本では「ミッフィー」として知られてますが、本名は「ナインチェ」。「ミッフィー」はあくまでも日本名ですが、講談社から出版されている絵本ではこの名前、福音館書店から出版されている絵本では「うさこちゃん」と呼ばれてます。
わたしが初めて「ミッフィー」を知ったのは、たぶん親からプレゼントされた絵本。その後、風邪をひいて親に連れられていった小児科とか、虫歯で連れて行かれた歯医者さんとかで絵本を読み続けてました。
ある日、どうしても「ミッフィー」の本が欲しくて親にねだったところ、「だったら歯医者に行きなさい」と一言・・・。昔から歯医者嫌いで、なかなか検査に行かなかったわたしは、「ミッフィー」の絵本見たさに半泣きになりながら歯医者へと通い続けました・・・。
だからでしょうか。今でも「ミッフィー」を見ると痛かった注射とか、歯医者独特の匂い、そしてキーンという音を思い出します(笑) これは一種のトラウマですね。
それからしばらく経って、わたしが義務教育を終えた頃、わたしのまわりで「ミッフィー」ブームが起こったんです。仲の良い友達と「ミッフィー」グッズを集めて、お弁当箱は形違い、色違いはあったけど皆で揃えてました。
そんなある日、「ミッフィー」の『×』の口がどうしても気になってですね、わたし思わず言ってしまったんです・・・。
「あのさー、ミッフィーっの口って『×』じゃん? ということは、口を開いたら“ひょげーっ”てなるのかな??」
まぁ、“ひょげーっ”という表現で伝わるとは思いませんが、ただ、『×』形の口が開いた様子を想像してみてください・・・・。
「うぇ~、ミッフィー怖いぃぃ。ということは、ミッフィーって実は可愛く見せておいて、エイリアンみたいに人を襲ったりするのかな? この可愛さは油断させるため??」
よくある女の子の空想?妄想?ですが、みんなで色々と想像してしまって、それから「ミッフィー」ブームは去っていきました(苦笑)
そんなわたしですが、今も一応「ミッフィー」ファンです。うちには2つぬいぐるみがあるし、食器とか、タオルとか色々「ミッフィー」グッズが揃ってますよ。一応トラウマからは脱出できたみたいです。
ちなみに、「ミッフィー」の『×』、あれって実は口と鼻らしいです。両方くっついているように見えるので、これはこれでホラーかもしれません(笑)