珈琲 を 飲みながら | チョップリン西野恭之介オフィシャルブログ「タバコとアイスコーヒー」Powered by Ameba

珈琲 を 飲みながら

『チョップリン凹劇場vol.1』日時2009年12月27日(日)
18:30開場/19:00開演
場所studioZAZA(BOXⅠ)
大阪市中央区道頓堀1-7-21中座くいだおれビル4F
出演チョップリン
前売 1,500円/当日 1,800円チケットぴあ 0570-02-9999
Pコード 400-366
発売中
松竹芸能 電話 06-6649-8640

凹劇場今日からチケット発売になります!是非起こし下さいませ!


さて、とある美容院に行ったのですが、切り終えると「珈琲でも飲んでいきますか?」と美容師さんに言われ、タバコも吸っていいとのこと

有り難く頂いていると…
ゆるりと生い立ちを語り始めました…スタッフは他にいません…そこはたった一人で経営している店でした


生い立ち話…約1時間


話を最短で要約すると
・親父めちゃくちゃ
…以上です


切る時間より長かったですが…平成に似つかわしくない人生を送ってこられた苦労人でした…こんな重い話を何故今僕に?
という疑念は途中から無くなり「へ~」と切られ役から聞き役にまわらせて貰いました…
なんとも演歌の似合う人生でした…


散髪屋も演歌というイメージがあるので…完全に途中から自分は散髪屋に来ている錯覚に陥りました…久しぶりに白い泡で髭を剃られる覚悟さえしました…美容師さんも十人ヘアカラーで御座います…


話を聞き終えた時は
「よくぞ立派に成長し、自分の店まで構えれたなぁ」と感服しました!「偉いぞ兄ちゃん」と、にわか阪神ファン程度の応援なら僕にも出来そうでしたね…

とにかく…こっちからは一切訊ねていませんが…赤裸々な半生を語られましたので、何か自分も話したほうがいいのかな?と変に真面目になり…


「実は…芸人をしてまして」と別にしなくてもいい自己紹介をしてしまいました…


珈琲の味が苦くなりそうなほど味わい深い話…ご馳走様でしたまた行かせて頂きます



鋤いた髪∞、珈琲1、タバコ5
美容師の谷々谷々山人生1
暇なら読んで企画↓


~昼席の合間暇なのでついでに企画~『眠くなるまで自問自答・美容院篇』


Q好きか嫌いか
A医療的で慣れません…見ず知らずの人に頭皮と髪を丸預けするわけですから、一応警戒します…ただ洗髪が巧みな女性アシスタントの場合、一瞬でリラックス出来ます


Q同じ美容院で担当者をかえれるか
A情けないですが無理です…何か悪い事したみたいな気持ちになるので、嫌な場合は店を変えます…何回も担当して貰った人を平気で変えれる者は「強者」もしくは「オバハン」と呼ばせて下さい…


Qカットの値段は高いか
A以前は自分で切ってたので金を払うなんて馬鹿げている派でしたが、最近はさすが技術職だと感じてるので少々の金は仕方無い派になりました


Q良い美容師とは
Aこちらの意見を尊重し黙々と切ってくれる美容師さんは最高に素敵です!


Q嫌な美容師とは
A色々と髪型を提案してくる人は嫌です…あと過去にもいましたが、無意味に笑顔で接し変にトークの達者な美容師は駄目です!「優しいし楽しい」と女性人気を容易に得ているのが更にムカつきます…冴えないおじさん代表として「黙って切れ!客商売だからといえどホストまがいなことはするんじゃない!」と一喝してみたいものです…


Qパーマをあてるとしたら
ロングアフロでしょ


Qヘアカラーするなら
黒色かプラチナです


Q切り抜き写真を持っていった事はあるか
A昔一度だけポケットに入れていった事がありますが…出さずじまいでした…因みに切り抜きはスタンドバイミーのリバーフェニックスです…


Q店で寝ますか
店では眠たくても寝ません
一応髪型をチラチラ確認してます…もうすぐ2回目の出番になりますので終わります