哀しい気分でジョーク
マイスターから夜中2:30電話
「…寝れないのでお話しませんか?」
きもっ こわっ
「テレクラでも行けや」
「缶コーヒー奢るんでお話しましょう」
「お…おう、わかった」
お喋り好きの僕は了解した
相談でもあるのか?
いや、大事な相談を僕にする程バカじゃないしな…何だ?
とにかく行ってみよう
片手に僕の好きなBOSS贅沢微糖 を持ち立っているマイスター
「どうした?」
彼は話しだした…
失恋の話だ
しかも悲惨な…
要約すると
デートした女の子を車で駅まで送ったら、その子がまた違う男が運転する車に乗り込み何処かへ消えていったそうだ
「どうしたらいいですか?」
「電話して、GOODNIGHTって言うたれ」
「無理です…西野さんGOODNIGHT…」
誰かに話を聞いて欲しかったんだろう
人の不幸は蜜の味
マイスターGOODNIGHT
コーヒー御馳走様です
失恋話をしている途中既にブログ作成する僕
皆さん僕に相談を持ち掛けないようにして下さいね
後輩珈琲1含む