5/1 呼吸器内科受診

2週間吸入ステロイドのみで試したが、息が入って来にくいのは継続されている。

気管支拡張剤があった方が楽。

 

モンテルカストの5mgでは効果はないか質問してみる。

子供用だが人によっては効果がある人もいるかもしれないと言われた。

インデラルを中止しても頭痛は出ていないので、β刺激薬を試してみる事にする。

肌が弱くかぶれやすい事と、吸入タイプの方が全身の副作用が少ない事から、吸入剤を希望する。

しかし、β刺激薬はインデラル(β遮断薬)とは真逆の作用で、何か悪い反応が起きた時に吸入だと取れないが、テープ薬の場合は剥がせば良いのでそちらを勧められた。

 

モンテルカスト服薬初日同様、テープ薬初日はなかなか寝付けず、

やっと寝れたと思えば夢を見ては目が覚めるの繰り返しでした。

今回は夢の中で何か分からない物にずっと叫んでいた夢でした。

前回の内容は忘れてしまいましたが、楽しい夢でなかった事は確かです。

脊髄空洞症が見つかって以来、大きな声を出したり、イライラすると疲れて動けなくなる様になってしまっていたので、自分を押し殺して仕事をしていました。

以前は旅行と運動でストレス発散をしていましたが、

どちらもできなくなった事に加え(不自由になった事による)日々の小さなストレスの積み重ねが溜まっているんだろうなぁ‥‥と改めて実感させられました。

何か対策を考えなければ……。

 

「投薬」

  • アニュイティ100エリプタ(継続)
  • ツロブテロールテープ2mg(追加)
  • モサプリドクエン酸塩5mg 朝昼夕(追加)

  →胃腸を動かす事で便秘と息苦しさの改善目的

  →1週間後からお腹には多少効いてきた様にも感じる

 

ツロブテロールテープの効果

 

「メリット」

  • 息が入ってきやすくなっているが重苦しい症状は継続
  • 突然一瞬だが、気管が閉まって息が吸えない事はなくなった
  • モンテルカストと比較し倦怠感は感じない

「デメリット」

  • 睡眠障害(許容レベル)

  1週間後から出勤前にテープ交換をし、

  少しでも血中濃度が睡眠中に高くならない様に試してみる

  →入眠のしやすさは向上。夕方頃からの息苦しさは若干改善?

  • 手が震える(空洞症の症状で出ていた物が少し悪化)
  • かぶれやすい(毎日場所を変えればなんとか大丈夫)
  • 血圧上昇?(肋骨痛が原因の可能性もあり)

  →4/14インデラル中止後、血圧・脈拍上昇するも、最近落ち着きつつあった

   次回診察時に相談する

 

肋骨痛

 

5/1頃から右の肋骨痛が再発(喘息の影響もあり?)

5/6から背中の痛みと肋骨痛が悪化

5/8からストレッチをしてもらっても改善しない

5/9から出勤前にカロナール500mg内服+フェルビナクスチック軟膏を塗る

特に寝起きが痛い

 

2022.11頃から肋骨痛・胸骨痛を繰り返している。

当時リハビリを担当してくれていた理学療法士さんには、

脊髄空洞症からくる首の不安定が二次障害として

色々な所に負担がかかり痛みにつながると言われていた。

2022.12診察時、脳神経外科の主治医は帯状疱疹後神経痛(肋間神経痛)の診断。

これも次回呼吸器内科診察時に相談する。(肋軟骨炎ではないか?)