ノートルダム大聖堂の尖塔は元の姿に!(塔の上からの眺め:その2)2018年4月パリ3日目午前 | パリ一人旅(ポンヌフのブログ)

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                                      パリ一人旅の備忘録として少しずつ綴っています。
                                      他に、写真、エッセイ、ショパンについても書いています。

今回は、

過去記事「ノートルダム大聖堂からの眺め(リンク)」の、

 

 

「その2」として、

 

尖塔の写真を、追加でアップしたいと思います。

 

 

 

尖塔の復元は、

新たなデザインも考えられていたようですが、

 

先日(2020.07.10)、

”消失前と同じデザインで復元される”

とのニュースがありました。

 

 

 

一方、消失した屋根の復元はどのように ・・・ 気になります。

 

 

 

 

さて、まずは北棟にあるらせん階段を上り、

南塔に向かって「キマイラの回廊」を歩いている時の

尖塔の写真です。

 

2018‎年4‎月8‎日(日) 午前 11:07

 

 

尖塔の高さは、96メートルあります。

 

 

先端はどうなっているのでしょうか?

 

 

 

カメラをズームしました

 

 

 

 

先端を

 

さらに拡大します!

 

 

 

 

 

さらに拡大します!

 

 

 

 

 

 

写真を明るくしてみます

 

 

 

 

 

 

 

尖塔の先端にいる、風見鶏の銅像は、

塔が崩れ落ちた後、焼け跡から見つかりました。

尖塔が復元された際には、

また、この頂上に戻れることでしょう。

 

 

 

 

 

 

先程までは、

 

屋根の高さからの写真でしたが、

 

さらに、

 

南塔の上までのぼって

高さ55メートルから

 

 

尖塔、

セーヌ川、シテ島、サンルイ島

を眺めます。

 

 

2018‎年4‎月8‎日(日) 午前 11:22

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018‎年4‎月8‎日(日) 午前 11:30

 

 

 

テレビのニュースで、

尖塔が燃えながら

崩れ落ちる姿を見たときは、

とてもショックでした。

 

 

しかし、同じ姿で復元されることが決まったので、

 

何年か先に、

再びこの美しい姿を見ることができるはずです。

 

楽しみです。

 

 

では、また。

 

 

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