今回は、
「その2」として、
尖塔の写真を、追加でアップしたいと思います。
尖塔の復元は、
新たなデザインも考えられていたようですが、
先日(2020.07.10)、
”消失前と同じデザインで復元される”
とのニュースがありました。
一方、消失した屋根の復元はどのように ・・・ 気になります。
さて、まずは北棟にあるらせん階段を上り、
南塔に向かって「キマイラの回廊」を歩いている時の
尖塔の写真です。
↓
2018年4月8日(日) 午前 11:07
尖塔の高さは、96メートルあります。
先端はどうなっているのでしょうか?
↓
カメラをズームしました
↓
先端を
さらに拡大します!
↓
さらに拡大します!
↓
写真を明るくしてみます
↓
尖塔の先端にいる、風見鶏の銅像は、
塔が崩れ落ちた後、焼け跡から見つかりました。
尖塔が復元された際には、
また、この頂上に戻れることでしょう。
先程までは、
屋根の高さからの写真でしたが、
さらに、
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南塔の上までのぼって
高さ55メートルから
↓
尖塔、
セーヌ川、シテ島、サンルイ島
を眺めます。
2018年4月8日(日) 午前 11:22
2018年4月8日(日) 午前 11:30
テレビのニュースで、
尖塔が燃えながら
崩れ落ちる姿を見たときは、
とてもショックでした。
しかし、同じ姿で復元されることが決まったので、
何年か先に、
再びこの美しい姿を見ることができるはずです。
楽しみです。
では、また。