去年同じ時期に2017を飲んでいたので・・・
ブルゴーニュ ルージュ 2018 マーク ハイスマ
香りは赤紫が混じり好印象。
味わいは・・・のっけからタンニンが口の中でギシギシ感じられ、歯茎にしびれる感じ・・・
フィニッシュはそこそこ長く、ACブルらしからぬ部分も感じられるのですが、
今すぐ飲めるお気軽ブルといった印象は皆無・・・
これは流石に飲み続けるのは無理だと思い翌日にキャリーしましたが、
2日目もまだまだタニックで閉口。香りはまだまだへたれていないので素地はいいのかもしれませんが・・・
2015,2016,2017と飲んでみてヴィンテージの傾向とはかなりかけ離れた作り手さん
(2015は特にうす旨な造りだったが徐々に濃厚な感じにシフトしている・・・)
だとは思っていましたが、
まだまだ迷走している感じですね。
なんじゃこりゃ。
と思っていると、オリヴィエ・バーンスタインの醸造長が独立したドメーヌのワインが
とうとうリリースされたとの情報が・・・
これまた楽しみですね(爆)